同期会・同窓会ひろば

昭和50年卒 目良学級同窓会-卒業から丁度50年
2025年6月21日、新宿駅東口の料理店に目良誠二郎先生以下15名が集いました。卒業から丁度50年が経ち、先生は81歳、生徒は68~69歳になりましたが、今回も近況報告や当時の思い出話で盛り上がり、和気藹藹とした時間を過ごしました。
荻窪海原会
荻窪海原会は仲間を探しています
半年前に荻窪界隈に住む3人で始めた会合です。メンバーの矢澤康男さん(S35年卒)は1年前にハシゴから落ち骨折しましたが現在民謡の協会役員であり、ペタンコのリーダーとして毎朝活動しています。また永沼正直さん(S35年卒)は旅のプロであり、相続のプロです。ナンパするが麻雀はしないなる名言をもっています。そして佐藤昌弘(S41年卒)は地元で作ったテニス部がこの5月で40周年を迎えました。今はテニス合宿を終えて5月に40周年会食を行いました。今後一緒に荻窪界隈で呑んだりしませんか。興味のある方は電話をください。
佐藤090-5811-5775
「教養と教育を心がけるべし」
36会は6月14日午後、恒例の総会を母校・海城高校で開催。出席者は23人。今回は2023年1月に亡くなった樺山武弘君の娘さんが参加。若き日の父親が学んだ学校の雰囲気を体感し、多感な3年間を共有した旧友の皆さんに、樺山君の生前の様子などをお話ししたいとの要望から実現したもの。学校を出て後、仕事の関係でオランダのハーグに居住。スイスの山麓地帯に伝わる民俗音楽に興味を持ち、日本にヨーデルの魅力を伝えるために尽力し、雑誌「山と渓谷」や新聞に寄稿するなど、山男でもあった樺山君の多彩な活動を話してくれました。娘さんを囲んでの会話も弾みいつもと違う華やいだ空気に包まれた総会となりました。
またハワイから駆け付けてくれた立花幹史郎君がアメリカの関税政策で揺れる現地の様子をレポート。海外から入る各種部品が高騰して、自動車の修理代が30~40%もUPするなど、諸物価値上がりで関税政策のシワ寄せは現地の暮らしにも忍び寄っている由。「ハワイから出る住民や海外の観光客が減少。円安で厳しいですが、日本からのお客さんが増えてくれるといいんだけどね」とは立花君の弁。
引続き参加者の近況報告に移り、金子宜男君が日頃実践している「種まく人」の畑作生活を語り、吉本泰一郎君は自らクラリネットを担当するジャズライブに言及。一方、「我々世代には教養と教育が大事」と言うのは斉藤邦男君。「今日、用事がある。今日、行くところがある」を心がけないで家に籠っていると心身が委嘱するというわけで、気軽に膝関節と大腿筋を鍛えるエクササイズを披露。このところ「教養」と「教育」には縁遠い人間には耳の痛い指摘でした。
この後、海原会総会に参加。次いで10数人の有志が宵闇迫る四谷界隈に繰り出し魅惑の夜を過ごしたのもいつも通り。いや、みんな元気でした。
海城プロレス 平成元年卒同期会
2019年2月に両国観戦してから、転勤やコロナで長らく開催していなかった同期会をようやく開催。ドラゴン龍澤、ジェット宗形、ケンドーマサムネ(田村)、SSM(平井)の四人が集結。久々であったが、学園祭の思い出や、過去のプロレス観戦の話であっという間に時間が過ぎた。健康に気を付け、次回はリングの上で会うことを約束して(できるのか?)、散会となった。
平成7年卒の初・学年同窓会
2025年4月11日(土)午後に、海城高校平成7年(1995年)卒の学年同窓会をやりました。
連絡先の分からない人も多くいて、参加者は50名ほどでした。
学年同窓会は、初開催でした。
30年ぶりに顔を見た人もいて、懐かしい気持ちとともに、
自分も含めて年月が経過したことを実感いたしました。
6名の先生方にもご参加いただきました。ありがとうございました。
(平成7年卒 大瀧靖峰)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。