同期会・同窓会ひろば

【訃報】末吉道郎さん
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2020年9月14日(月)

末吉道郎さん(昭43卒)が9月10日(木)昼過ぎに71歳で逝去された、との情報をラグビー部OB会から報告いただきました。

葬儀に関する情報は以下の通りです。

※通夜・・・・9月18日(金)午後6時~午後7時
※告別式・・・9月19日(土)午前11時~正午
※場所・・・・臨海斎場(東京都大田区東海1-3-1
       TEL 03-5755-2833
       喪主末吉美代子(奥様)

ご供花の問い合わせは品川合同葬祭(株)になります。

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海城の森を訪ねて
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年7月4日(土)

現在の海城の修学旅行は沖縄だそうだが、30~40年ほど前は北海道と九州のかわりばんこで、私の時(昭和60年)の修学旅行は北海道だった。まだ青函トンネルはなく連絡船が活躍していたころの話である。
札幌、層雲峡、網走と巡り、日高町では農家に民泊をした。日高町を離れる朝、「海城の森」と書かれた看板のある苗木が植えられた山にバスで立ち寄ったことを覚えている。
海城の森はどこにあるのだろう、今どうなっているのだろう。日高町を訪れてみた。

実は、今回の訪問は偶然であった。新型コロナウィルスの対応で東京から他県への移動が可能になったタイミングで私は早めの夏休みを取り、北海道へ向かった。旅の様子などをSNSに投稿していたところ、それを見た年齢の近い海城OBから「海城の森はどうなったのかな?」などという話が出て大いに盛り上がった。「北海道旅行の際に日高町に立ち寄ったが見つけられなかった」とか、「自分は見つけた」とか、みんな海城の森の行く末を気にしていた。

そのような盛り上がりに私も興味をそそられ、急遽、日高町を訪れることにしたというわけだ。まずは日高町の役場に赴いた。すると、アポなしだったにもかかわらず、海城の森について色々と教えてもらえた。海城の森は日高町と海城学園が結んだ契約。海城が町有地にトドマツを植え、それを日高町が管理し、木が十分に育ったときに日高町と海城で収益を分配するというもの。
当時の資料を見せてもらえた。海城の森は昭和60年から昭和113年までの契約であった。なんと、私の学年の修学旅行から海城の森が始まっていた。当時、私は生徒会長を仰せつかっていたのだが、知らなかったか全く忘れていた。なお、看板の除幕式は同期で生徒会副会長の横川くんのお役目を行われたということがSNSで彼から連絡をもらい判明。これは間違いない。
昭和113年なんてそんな先のこと分かんないよ!と昭和60年当時なら言うかもしれないが、気づけば昭和113年の年まであと18年。結構リアルな残り時間だ。健康でいたならば伐採の時は立ち合いたいと、これまた同期とSNSで盛り上がった。

実際に、海城の森に行ってみた。植林から35年である。苗木だったトドマツはすっかり大木になっていた。こりゃあ自分も年を取るわけだと納得。
海城の森の収益の海城の分は基本的に日高町へ寄付するらしいが、私はそれでいいと思う。
私が北海道に行ったということを起点に同期や前後のOBがこれだけ思い出して盛り上がることができた。海城の森は日高町の思い出の証拠として海城OBの宝物になってる。宝物はお金以上の価値がある!十分に海城の森から我々は何かを受け取った。
素敵な宝物をありがとう海城!と心から思うとともに、SNSってすごいなぁと改めて認識した次第。

なお、日高町からは「是非!皆さん海城の森を見に来てくださいね。修学旅行も北海道が復活できたらいいなぁ」との言葉を預かってきたので、ご紹介しておく。

画像上:日高町では海城の森の資料がきっちりあった
画像中:植林当時の看板。今はない
画像下:すっかり大木になったトドマツ

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純酒肴吟で岩ガキのカキフライ
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年6月29日(月)

坂元剛洋さん(S63)の営む純酒肴吟。酒と肴を愛する海城OBが出入りするこの店もまた、会報「海原」で紹介された店である。
 
緊急事態宣言の発令中、純酒肴吟は店を閉めていた。そして、6月からの再出発。純酒肴吟にはfacebookページがあるのだが、6月になると以前のように「今日のおすすめ」が発信されるようになった。
殻付きホヤ、コチの刺身、稚鮎天ぷら…。なんとまぁ、おいしそうな。そして、続々と馴染みの海城OBが店を訪れた様子をアップするようになってきた。
 
「もうたまらない…」
同様のことを考えていた美食家の同窓とともに、緊急事態宣言解除後初の訪問。

まず、注文したのは岩ガキのカキフライ。
facebookの「今日のおすすめ」で何度も出てきた噂の逸品。マガキの4~5倍はあろうかという岩ガキをカキフライにしてしまうとは!身は大きくても味はしっかり。さすが岩ガキ。とろーり。
ネギトロたくあんは寿司店なら仕上げの巻物ということだろうが、ごはん抜きの磯辺巻にすると存在感のあるつまみに。樽酒の菊正宗にピッタリ。
 
純酒肴吟にお出向きの際は事前にfacebookページをチェックすることをお勧めする。今日はどんなネタがあるだろう…。イメージトレーニングも味のウチである。

画像上:岩ガキのカキフライ
画像中:ネギトロたくあんの磯辺巻
画像下:左から雨宮哲朗さん(S62)。坂元さん、国井、齊藤亮輔さん(H11)

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Vin sobresでワイン
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年6月29日(月)

眞屋聡さん(S63)の営む、目黒のVin sobres(ヴァンソーブル)。会報「海原」でも紹介された、ワインバーだ。
豊富な知識と経験に裏打ちされたワインは、メジャーなものからまだ世に知られていないものまで逸品がずらりとそろう。その多くをグラスで飲めるのがうれしい。
緊急事態宣言中、Vin sobresでは週末にチーズとワインのテイクアウトをしていた。海城OBの中には、テイクアウトをたびたび利用していた人もいたという。
 
緊急事態宣言の解除から初めての訪問をした。
「ワイン3杯とそれに合うチーズいくつか」
ざっくりとした注文。
今日はどんな雰囲気のワインが飲みたいかなど、ひとことふたこと会話を交わすとバッチリなワインを選んでくれる。
 
本日最初の1杯は南仏の白ワイン。すっきりとした酸味が梅雨空に蒸しあげられた体に染み渡る。2杯目はバスクの白ワイン。ギアチェンジして本気の飲みモードにさせてくれる。
チーズはセミハードからウォッシュタイプまでちょっとずついろいろ。
熟成されたロックホールチーズをパクリ。ワインをちびり。
「これよ、これ!」
つい言葉が漏れる。
コロナ籠りの間はスーパーで買ったチーズでワインを飲んでいたが、こんな風にとろけるように熟成されたチーズは食べられなかった。やっぱりお店で飲むのは違う!
 
Vin sobresは少しづつ日常を取り戻しつつあるようだ。
今日はちょい飲みだったけど、次回は料理とともにガッツリいこう!
 
 
画像上:眞屋聡さん
画像中:バスクの白ワインとチーズ
画像下:様々なワインをグラスワインでも注文できる

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【平成11年卒】同級生、新たな著書を出版
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2020年4月7日(火)

今般の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、不要不急の外出自粛が呼びかけられていることから、自宅で過ごす時間が増えている方も多くいらっしゃることと思います。時間をどう使えば良いのか、思案されている方も少なくないのではないでしょうか? そのような方に対しては、読書に時間を割くことを提案します。
そして、ここに1冊の本をご紹介します。それは、『明智光秀と細川ガラシャー戦国を生きた親娘の虚像と実像ー』(筑摩選書、1600円+税)です。この本は4人の学者による共著ですが、その1人である呉座勇一君(平成11年卒)は私の同級生です。
呉座君は2016年に『応仁の乱ー戦国時代を生んだ大乱』(中央公書、900円+税)を世に送り出しましたが、同書は48万部を突破する大ベストセラーとなりました。また、本年2月には『日本中世への招待』(朝日新書、850円+税)を著しました。それについては、この「同期会・同級生ひろば」でも紹介させていただきました(下記リンク参照)。
http://www.unabarakai.jp/alumni_bbs/?id=alumni_bbs5e4dcada6ca62

さて、今回の『明智光秀とー』は、大きく4つの章に分かれております。
  第一章 明智光秀と本能寺の変
  第二章 イエズス会士が作り上げた光秀・ガラシャ像
  第三章 美貌という幻想
  第四章 ガラシャの知性と文化的遺産
呉座君はこのうちの第一章を執筆しました。
第一章では、明智光秀の出自や人物像などについて、資料を読み解きながら説明しています。その中には、これまでの説に疑問を投げかけるものもあります。また、光秀が起こした本能寺の変については、その動機として多岐にわたる説が唱えられていますが、その1つ1つを検討して、一定の結論を出しています。現在NHKで放映されている大河ドラマ「麒麟がくる」が、より面白くなるかも知れません 。
また、第二章から第四章についても、新鮮な内容が多く含まれていました。ネタバレになるので詳しいことは書けませんが、1つ思ったことは、同じ出来事でも、日本と外国とでは捉え方が異なる、そして、外国ではその出来事の当事者が美化されることが往々にしてある、ということです。現代でも、ある国Xで起きた事件Aに関して、X国内での見方と日本での見方が異なることがありますが、それに近いものを感じました。

同窓生の皆様、本書に興味を持たれた方は、ぜひネット・ショッピングを通して(又は自宅近くの本屋にて)お買い上げいただきますと幸いです。

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