クラブ・委員会ひろば

俳句で躍進する海城
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年9月21日(月)

最近は俳句で素晴らしい活躍を見せる海城生が多いが、海城に俳句部という部活はない。代わりにKSプロジェクト「俳句甲子園への道~road to MATSUYAMA~」というものがある。
KSプロジェクトは、各教科のカリキュラムを超えた生徒の主体的な学びの場。平たく言うと、授業以外でさらに深掘りして学びたい人のための講座だ。

現在、海城の校門には2つの垂れ幕が掲げられている。
1つは「第23回俳句甲子園最優秀賞」
もう1つは「第22回神奈川大学全国高校生俳句大賞最優秀賞」
全国を向こうに回しての最優秀賞には重みを感じる。そういう生徒を毎年のように輩出しているのがKSプロジェクトだ。

良い大学に入るために余計なことはせず、受験勉強のみに邁進!そんな古いガリ勉スタイルのひとつ上に今の海城はある。母校に寄った際は、校門付近の垂れ幕に是非注目していただきたい。

【この投稿のURL】
野球部、秋季大会本戦進出!
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2020年9月20日(日)

令和2年度秋季東京都高等学校野球大会一次予選におきまして、海城高校は第1ブロックで出場。
1回戦は浅草・かえつ有明・科学技術・桐ヶ丘の合同チームと対戦し、10対0で5回コールドで勝利。無安打・無失策の充実した内容でした。
2回戦は武蔵村山高校に9対2の7回コールドで勝利。
見事に第1ブロックA代表を勝ち取り本戦への出場を決めました。
 
事情通のOBによると「今年のチームは投手の球威もとてもあるし、守りも結構よくやっている」とのこと。期待が持てそうです。
その一方で「相手にビッグイニングを作られてしまうことが多い。失点したときの集中力が足りないので余計な失点を繰り返してしまう」との評も。
 
ここからは、試合で場数を踏んで足らない部分を克服してもらいましょう。本戦の組み合わせが決まるのが待ち遠しい!

画像上:試合開始
画像中:スコアボード
画像下:第1ブロックの結果

【この投稿のURL】
応援!オンライン海城祭!
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年9月18日(金)

今年の第129回海城祭は、生徒のみが校内で行う「うちわ開催」と世界中に発信する「オンライン開催」の二本立てです。
新型コロナウィルス感染拡大の影響でこのような形式になったのですが、生徒のみとはいえ、校内での開催が実施できたのは、OBとして感謝!感激!です。
 
思えば、海城祭の歴史は困難克服の歴史でありました。直近で印象深いのは20年ほど前です。O-157が流行し生徒が食品を扱うことができなくなりました。108代実行委員は新大久保の国際化にヒントを得、近隣の飲食店に呼び掛けて海城祭に多国籍屋台村を作りました。ピンチをチャンスに変えたのです。当時の文化祭実行委員(以下文実)の何名かは、現在は大きなイベントを仕切る仕事についています。
今年の「オンライン開催」もピンチではありますが、おそらくは129代たちがピンチをチャンスに変えてくれるものと信じていますし、この経験が彼らを強くすると確信しています。
 
そんな9月某日、海城の法人事務で働く98代実行委員長の塩田顕二郎さんから無茶振り。
「129代執行部とOBとの対談の様子を動画でオンライン海城祭に流したい」
当日まで残り時間が無かったり収録日が平日だったりしましたが、「後輩たちの祭りのためなら」と、若手の実行委員長と生徒会長経験者のOBが時間と作って名乗りを上げてくれました。

収録は海城のカフェテリアにて。20分の尺なのに100分ぐらい海城のいいところをしゃべりました。あとは編集にお任せ。できあがりは、本番に見てみようと思っています。
文実・生徒会OB一同は現役のために一肌脱いだというより、歴史的な第129回海城祭に立ち会えてうれしい、というのが正直な気持ちです。

129代、頑張れ!

画像:収録風景(塩田さん撮影)

【この投稿のURL】
100代製作の高橋有仁くんを偲ぶ
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年9月17日(木)

令和2年9月6日、高橋有仁くんが亡くなった。まだ45才だった。若すぎる。
この度の新型コロナウィルス感染拡大の影響によって、世の中ではテレワークやオンライン会議が多用されるようになった。様々な企業のサーバを構築・管理する仕事をしていた有仁くんは多忙を極め、会社に泊まり込みの日が続いた。そして8月中旬に倒れた。新型コロナウィルスの感染はなかったものの、もともと体が丈夫な方ではなく、倒れてから数週間で肺炎で亡くなってしまった。
 
海城高校時代、有仁くんは文化祭実行委員会(以下文実)に所属していた。海原会の定める卒年表示では平成5年卒なのだが、文実では自分が高校2年の時に仕切った文化祭が創立から何年目かを示す「××代目」という呼び方で先輩・後輩を呼び合う。有仁くんは100代目にあたる。担当は海城祭名物の大きなパチンコ「コリント」を作る製作委員長だった。
 
有仁くんの葬儀には一緒にトンカチを握った93~106代の先輩・後輩も多数参列した。文実・生徒会OB会の現会長である115代実行委員長の津村くんからは弔電も届いた。有仁くんは海城入学から30年、いつも文実の輪の中心にいたので、皆の喪失感は非常に大きかった。いつも親切で優しくて行動の人だった有仁くん。まさに名の通り、仁の有る人だった。有仁くんへの寄せ書きには、彼の人柄を示すかのような言葉が並んだ。

残された我々も悲しんでばかりもいられない。今年の第129回海城祭は生徒だけの内輪開催と世界に発信するオンライン開催というかつてない形式で行われる。
有仁くんがいたら、129代の後輩たちにどんなアドバイスをしただろうなどと考えつつ、数日後に控える海城祭について思いをはせた。

【この投稿のURL】
ZOOMで海城生と交流
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2020年7月31日(金)

JAXA(宇宙航空研究開発機構)に勤務し、宇宙ステーションや月面与圧ローバ(有人で月面を探査する車)の研究をしているのが渡辺英幸さん(S63卒)。昨秋の海原会見学会では多くの海原会員をJAXAの筑波宇宙センターへ案内していただいた。最新の研究やJAXAで働く多くの海城OBの様子を見て、参加者はスケールの大きさに息をのむばかりであった。
 
その渡辺さんを海城の地学部員が訪問する、というプロジェクトが立ち上がったのは昨年末のこと。海城の地学部といえば国際地学オリンピックで金メダル受賞者を輩出するなど、近年実績を残している理系の部活だ。そんな彼らが世界の最先端で活躍する海城OBの姿を見ることは、夢のバトンを繋いでいくことになるに違いない。
 
残念ながら、新型コロナウィルスの感染拡大の影響でリアルで会うことは叶わなかったが、7月30日にポストコロナのアイテムであるZOOMを使ってのオンライン講演会が実現した。
 
オンライン講演会では、渡辺さんが子どものころからJAXAに勤務するようになるまでの思い出が冒頭に話され、その後はJAXAでの現在の研究の様子が語られた。
ひと通りの話を終えた後は質疑応答。海城生からはかなり突っ込んだ質問がされ、流体力学がうんぬんなど、大学の授業なのかな?と思うような専門的な用語が飛び交う場面もあった。
 
渡辺さんの宇宙ステーションでの苦労話や現在取り組んでいる月面与圧ローバの様子では、ZOOMの画面上の海城生たちが身を乗り出してカメラに近づく様子が見て取れた。彼らにとって宇宙開発は夢物語ではなく、数年後の現実として捉えているのだろう。
今回はZOOMを介したリモートであったが、中身の濃い「新時代の交流」のだった。
 
「宇宙開発は、宇宙をキャンパスにした無限の創造を楽しめます。
 私にもう一度人生があっても、また宇宙開発を志すと思いますし、一生を賭けるに足る場所です。 
 機会があれば是非、一緒に仕事をしましょう。」
と渡辺さん。
 
JAXAには勤務する海城OBが組織するJAXA海原会がある。遠くない未来、今回参加した地学部の海城生の中から、JAXA海原会に参加する者が出るに違いない。

画像上:ZOOMでの講演の様子
画像中:渡辺さんが取り組む宇宙開発
画像下:昨秋に行われたJAXAでの見学会

【この投稿のURL】

リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。

海原会ニュース アーカイブ
「ひろば」は、同窓の皆さんが自由に投稿できる掲示板です。同期・同窓やクラブ・委員会の連絡等に、是非活用してください。リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。
会長挨拶
校歌
会費納入のお願い

海原会の運営はすべてみなさんからの会費収入によってまかなわれています。そのためにも会費未納(永年会員を除く)の方は、ぜひ会報に同封された振り込み用紙により納入してくださるようお願いいたします。
年会費:3,000円(毎年払込)
永年会費:30,000円以上

住所変更について

会報送付のため、住所が変わった方は海原会までご連絡ください。当サイト「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」からも、会員の住所変更を受け付けております。本人確認のため、卒業時の担任名を併記してください。

会報「海原」同窓会投稿のお願い

会報「海原」では、同窓会の記事を募集しています。同窓会の投稿(写真)をお待ちしています。