クラブ・委員会ひろば

132nd 海城祭のパンフレットに応援広告出稿(鉄道研究会OB会/鉄研OB会)
去る9月16日(土)・17日(日)に、
4年ぶりに入場制限なく開催された、第132回海城祭。
我らが鉄道研究会OB会は海城祭パンフレットに応援広告を出稿致しました。
世間の鉄道ブームは衰えるどころか令和に入って益々盛んになり、
なんと最近では受験サイトで
『部活に「鉄道研究部」のある中学』
が特集されるような時代です。
当然、文化祭には受験生親子が来場されますから、
鉄研現役生諸君のリアル展示に加えて、
OB会としての活動もご覧頂くことで、海城への志望度を上げて頂ければなぁ、
という個人的な目論見(勝手な妄想?)もありました。
内容はというと、
創部周年行事としてすっかりお馴染みになった、
歴代の鉄道貸切時の集合写真をプロット。
鉄研OB会としての、
細~く長~い活動の一端を垣間見て頂く機会と致しました。
(あいにく手元にPowerPointしかなく、
画像としては粗くなってしまったのが無念。。)
1998年度 30周年 都営交通局都電荒川線
2008年度 40週年 上毛電気鉄道
2013年度 45周年 伊豆急行(海原会見学部会共催)
2016年度 長野電鉄(海原会見学部会共催)
2018年度 50周年 会津鉄道(現役生共同企画)
う~ん、都電荒川線では中学3年生だった自分も、
(何を隠そう、その時の幹事は自分でした)
四半世紀の時を経て今ではすっかり、、
(そういうご縁もあり、海原会見学部会に名を連ねております)
で、実はそうなんです、今年度は創部55周年。
海城祭の入場制限の有無を目安にしておりましたので、
次の貸切の検討をぜひせねば、というところです。
今でこそ中学高校の鉄研OB会が増えている印象もありますが、
学校自体の同窓会と連携したり、現役生と共同企画を行っているのは正に共創、
なかなかに先進的な取組をしてきたのではないか、と自負しております。
何よりそういった企画を提案してくれて、また実現に向け様々にご配慮頂いてきました
海原会、海城学園の関係者の皆さまに改めて御礼を申し上げる次第です。
なお、鉄研OB会では、
引き続き鉄研OBや鉄道に興味のある海城OBの方の参加をお待ちしております。
随時下記までお問い合せ下さい。
海城鉄研OB会
info_kaijotekkenob@googlegroups.com
第132回海城祭
9月16、17日に第132回海城祭が開催されました。本年度のテーマは「煌-KIRAMEKI-」。4年ぶりの制限なしでの開催に校内にも活気が溢れていました。
文実・生徒会OB会では例年通り、歴代のパンフレットとTシャツの展示、受験生の親御様からの相談対応を行いました。「こんな部屋があったことを現役の頃は知らなかった」と楽しそうに展示品を見る大学生OBや、「今年もやってますね」とニヤリと立ち寄る20代OB、「OB会の皆さんでどうぞ」と差し入れを持ってきてくれる新メンバーもいたりと、ここ数年で20~30代OBが増えてきた印象です。
若手メンバーも増えてきたので、近々交流会をしようかと考えています。文化祭実行委員会・生徒会に所属していた方でご興味のある方は下記連絡先までお気軽にご相談ください。
kaijo.bunsei.ob@gmail.com
津村
夢の続きは来年に
7/20(水)江戸川区球場におきまして、海城は東亜学園と対戦。残念ながら敗退となりました。
野球部関係のOBのコメントをまとめると、試合は以下のようなものでした。
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2回戦の都立墨田工科戦、3回戦の豊島学院戦と、海城は大きくは変わらなかった。ただ、前の2試合でほんの少しのラッキーでゲッツーが取れたりヒットになったりしたものが、東亜学園戦ではそういうことにはならなかった。むしろ、風に押し戻されたライト前ヒットなどアンラッキーに近い状況さえあった。それを見逃さないのが東亜が強豪と呼ばれるゆえんで、海城は追いつかれ、逆転され、じわじわと追加点を許してしまった。1回の表に2点先制をしたときは、このままの勝てるのではないかとも思ったが、やっぱり東亜学園は強かった。
今年の海城は、堅守と積極的な走塁が光る良いチームで、来年のチームにその良さが引き継がれれば、さらなる躍進が期待できる。
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実は、東亜学園の校長をされている矢野隆さんは昭和57年に卒業をされた海城OBでした。そんなご縁のある学校と対戦ができたことは、OBたちにとって良い思い出となりました。
今年は3回も夏の夢を見させてくれた後輩たちに感謝をし、来年も後輩たちの躍動に、客席から一喜一憂したいと思います。
画像入りの投稿は以下で見られます。
↓
https://www.facebook.com/kaijounabara/
豊島学院に勝利
7/16(日)江戸川区球場におきまして、海城は豊島学院と対戦。見事に勝利し、4回戦に駒を進めました。
野球部関係のOBのコメントをまとめると、試合は以下のようなものでした。
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序盤にホームランなどで4点を取り、余裕のある戦いになるかと思ったが、そうはさせてもらえなかった。
3回に1点、7回に1点とじりじりと豊島学院に追い上げられる海城。それでも、8回に追加点をあげると、前の試合同様に主将の樋口くんがきっちり抑えて試合を決めた。攻めきれないので残塁が多く、外野の堅い守りでしのぎ切った勝利と言えた。
次戦は強豪の東亜学園。今日の課題を見つめなおし、試合当日までにきっちり修正してほしい。
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次の対戦校は東亜学園で、試合は7月19日(水)12:30より江戸川区球場で行われる予定です。なお、前の試合の進み具合によっては早めに試合が始まることもありますので、ご注意ください。
江戸川区球場
東京メトロ東西線 西葛西駅 南口より徒歩約5分
広報委員会
画像入りの投稿は以下で見られます。
↓
https://www.facebook.com/kaijounabara/
硬式テニス部昭和49年卒メンバーへ
硬式テニス部OB(昭和49年卒)の佐生和彦と申します。
2022年12月会報の訃報欄で、同期の七浦和典君の名前を拝見しました。驚きと共に卒業以来会っていない同期メンバーの顔が浮かびました。
できれば年齢70になる前にぜひ何人かでも集まれる機会が持てれば七浦君との思い出話もできるのではないかと考え本欄に投稿しました。
そこで、硬式テニス部昭和49年卒のメンバーの皆さん、まずはご連絡先をお知らせいただけると幸いです。また、連絡の取れるメンバー情報などありましたら併せてお知らせください。
よろしくお願いいたします。
【連絡先】 sas-kk1@ezweb.ne.jp (佐生和彦)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。