同期会・同窓会ひろば

海原三五会が発足
投稿者:渡辺育男(昭和35年卒)
2012年6月12日(火)

6月2日の海原会総会に先立ち、教室を拝借して昭和35年卒の同期会が行われた。昨年は古稀という節目の年だったのか42名もの出席者があったが、今年は”ヒラ年”なので20名くらいかなぁと思っていたところ、何と39名も参集したのにはビックリした。
幾つかの決議事項があったが、主なものは

1 各クラスから2名の幹事が選出されたこと
2 同期会名を正式に海原三五会としたこと

である。これ迄は組織めいたものがなかったのでともすれば散発的な集まりであったが、これにより今後は定期的な集会を進めていく基盤ができた訳で、誠に喜ばしい。
続いて総会に出席したが、懇親会ではカフェテラスの2階に我々のテーブルを用意してくれてあったのがありがたく、一同、席を同じくして大いに昔話に花を咲かせることができた。また閉会後は有志で二次会へ。ここでも年を忘れて!意気軒昂ぶりを発揮した。

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昭和57年卒 プチ同期会 30年ぶりの再会
投稿者:坂本一郎(昭和57年卒)
2012年6月7日(木)

昭和57年卒は卒後30年目の節目でした。私の所属した8組の有志約20名は、メンバーが変わりながらも卒後ほぼ毎年集まって旧交を温めてきました。節目の年に海原会総会へ出席すると徳光和夫会長から記念品をいただけるらしいということを知り、卒後30年目の今回、学校見学も兼ねて総会へ出席しようと話していました。

総会出席の都合がついた8組有志は6名、30年ぶりの母校でした。新しい校舎に「すごい建物だなあ」、グランドに「ちょっと小さくなったかなあ」、4号館や5号館(理科館)に「ここは昔と変わってないなあ」など思い思い。職員室や体育教官室の前では、自分たちが習った先生が「まだいらっしゃるかなあ」と思いながらも、「30年前だから当時30歳ならもう定年かなあ」などと言いながら、福島先生、須崎先生、中田先生、福田先生、斉田先生、内堀先生などのお名前を見つけて「あった!」と感激。カフェテリア下の売店では懐かしの「おばば」とご対面、とてもお元気そうでチョコレートをいただきました。

総会・懇親会では、さらに10名以上の同期と会うことができました。中には、ひとりの出席で「話し相手がいなかったらどーしよー」という心配もあったようですが、顔を見て話しているうちに徐々に30年前の記憶がよみがえり、中学や高1時のクラスメート、同じクラブなどいろいろなつながりも判明し、お互いに再会を喜び合いました。

懇親会終了後、さらに2次会へ突入しました。土曜日夕方の新大久保は韓流ファンの人たちでごった返しており、2件目の店にやっと入ることができました。そこで、一人ひとり、高校時代の思い出、近況など自己紹介をあらためて行いました。最後には「今後も、クラスを超えた同期会を定期的に行いたいね」ということになりました。30年ぶりに懐かしい顔に出会えて、50歳を目前に自分の原点を見つめ直すとても貴重な一日を過ごすことができました。
当日、確認できた同期は以下の19名です。
4組(菅沼一郎、杉田直孝、中野匡人、山口恩門)、6組(荒川 康)、8組(井上 崇、後藤 充、坂本一郎、玉置英也、配川尚士、槙 公雄、道野邦男、森 雅晶)、9組(歌橋和哉、永峯一慶、錦織健太郎)、10組(倉井健一、田中洋一郎、山中茂夫)

今回の再会を契機に、4組、9組ではクラス会の計画が進んでいるようです。最終的には「五島列島の旅 アゲイン」というドリームプラン(定年後?)も出ています。9組の永峯くんが「海城高校1982年卒」というfacebookグループも立ち上げてくれました。

この記事をご覧になった昭和57年卒同期のみなさま、久しぶりに高校の卒業アルバムを開いてみて、友人と連絡をとったり、クラス会を開催したりしてみませんか。

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同期会へのお誘い
投稿者:関野龍一(昭和35年卒)
2012年5月28日(月)

 昭和35年卒の皆さん、今年も同期会を開催致します!!
是非ご参加の程お願い申し上げます。午後2時からです。
校門の前で、お待ちして居ります!!

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開業前の東京スカイツリーに行く
投稿者:副会長・石原長夫(昭和33年卒)
2012年5月18日(金)

ゴールデンウイークの合間の5月2日、機会を得て開業間近のスカイツリーの内覧会に行く。生憎の雨雲が垂れ込み小雨が降る。あらかじめ受付の時間が決められていたので、さしたる混乱もなく4階の搭乗口に着く。40人乗りの大容量エレベーター4基は、順次フル稼働で動いているため、行列もなく乗り込むことが出来た。分速600mで高さ350mにある天望デッキまで50秒で走行する。高性能であるから振動も��室内の装飾が春夏秋冬とそれぞれに分かれているので、それを見ているうちに350mの上空の人になった。耳に僅かに空気の摩擦を感じた。

展望デッキに到着して感じたことは短時間で高い所に来たということである。そして床や開口部が確りした構造で安心感があった。「時空を超えたランドスケープ」というキャッチフレーズどうりの技術の素晴らしさであろう。眼下に広がる大都会東京の街並みが展開している。大きく横たわる隅田川は今も昔も花火大会や桜見物で賑わうだろうなどと考える。その昔旧制中学時代の海城には端艇部があって結構盛んであったそうである。この川でかって先輩達が櫓を漕いで競っていたのだと思った。かなり高層であることと雨天で視界が悪く遠くの高層ビル群は余り良く見えなかった。さらに100m上の天望回廊は雲の中だ。

江戸時代の絵師鍬形薫斎の書いた屏風絵がレプリカだろうが展示してあり、実際の景色と対比して見ると創造図だがよく描けていると思う。三層の展望デッキを歩いているとガラス床があったり、準備中のカフェやレストランがあった。下りエレベーターが到着した5階の出口フロアから入れる巨大商業施設「東京ソラマチ」も今月の22日の開業に合わせて準備中であった。スカイツリーは日本の伝統文化と最先端の技術をミックスして建築されたというが、「東京スカイツリータウン」は地域の経済効果も大きいと期待されている。周辺地域を含めて開業後のインフラの整備が急務ではないかと思った。

(記・石原長夫)


画像上:見上げるスカイツリー
画像中:当日は雲の中…
画像下:鍬形薫斎の江戸一目図屏風

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56年卒5組五十嵐クラスのみなさんへ
投稿者:関戸 淳生(昭和56年卒)
2012年5月16日(水)

 昨年(平成23年)のクラス会で、幹事に任命された関戸です。
そろそろ今年のクラス会の準備を始めたいのですが、私は皆さんの連絡先を知らず困っております。 
 クラスメイトの連絡先・消息等をご存知の方は、ご一報ください。
また、私は今年の6月2日に開かれる海原会総会・親睦会に参加しますので、その折にでもお会いできれば有難く存じます。
 

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