同期会・同窓会ひろば

再来年の創立125年に喜寿を祝おう
投稿者:前田昌則(昭和33年卒)
2013年10月29日(火)

晩秋というより初冬を思わせる日があり、昨今の気候は暦通りに進んでくれません。恒例の三三会を母校カフェテリアで開催しました。出席は21名、顔ぶれは余り変わらないので名札はやめた。先ず、物故者のご冥福を祈り黙祷。(最近の物故者・下谷浩彦君、中島芳彦君、小林英治君、小金井一正君)。司会進行は石原長夫君。開会の辞を前田がやった後、学校の現況報告が古賀理事長からありました。乾杯はいつも元気溌溂、和服に袴姿の神影流名人、豊島一虎君で始められた。最近の海原会活動について石原副会長より、前週に行われた第2回海原会ゴルフ大会について池内宏君からありました。恒例の近況報告では平野凱久君が英語でスピーチし、それを永竹久雄君が面白おかしく通訳(正解は不明)する一コマがあり一同爆笑。楽しい一時であった。再来年は学園創立125周年、海原会95周年と目出度く、三三会も”喜寿”の祝いを催したく思います。
来年も元気で明るい笑顔での再会を誓い校歌斉唱。中締めは元気よく豊島君の三本エール。
1本目は学園、2本目は同期の古賀理事長、3本目は我々三三会同期と締めて散会した。

幹事代表 前田昌則

【この投稿のURL】
信濃デッサン館・無言館2度目の訪問と別所温泉、軽井沢の旅
投稿者:広報委員 杉山紘千佳(昭和36年卒)
2013年10月24日(木)

9月29日(日)~10月1日(火)までの2泊3日の女房と長野県を2人で旅してきました。

きっかけは海原会の見学会で信濃デッサン館・無言館を昨年訪れたことでした。そこの館主は海原会の一期上の先輩で、窪島誠一郎氏です。
夫婦の会話の中で、女房が昔ラジオで窪島氏の「父への手紙」に関する話を聞いてすごく感銘しファンになったと聞いたのが旅のきっかけでした。それでは一緒に会いに行こうとすぐに話がまとまり、まず窪島先輩とアポを取りました。「9月29日(日)午後2時ごろなら会いましょう」というお返事をいただき、トントン拍子。

長野県上田市の無言館には10時ごろ到着。早く着きすぎました。
信濃デッサン館とその別館である無言館をゆっくり回り、レストランで食事をし、時間よりずいぶん早かったものの受付に行くと、「館主が信濃デッサン館でお待ちです」と言われました。急いで信濃デッサン館に戻ると、窪島氏がすでにお待ちでした。
昨年海原会の方たちと訪問したときの写真をお渡しし、しばし歓談。窪島氏の著書「明大前」物語を購入したらサインまでいただき、感動しつつ信濃デッサン館を後にしました。
その日の宿は信濃デッサン館から自動車ですぐのところにある別所温泉の中松旅館。チェックインの予定よりだいぶ前に着いたので、荷物を置いて、近くの「北向観音」「常楽寺」を散策することができました。その夜は松茸料理と温泉に堪能しました。

翌日はもう一つの旅の目的である軽井沢の松宮農園へ。農園では無農薬で栽培されたレタスなどが畑一面にありました。農園に併設された健康道場に一泊し野菜を乳酸菌で発酵させたハッピーフルーツという野菜ジュースをいただき、健康に対して目から鱗の貴重な経験ができて大満足。

慌ただしい旅行でしたが、無事帰ってまいりました。

画像上:無言館に貼られていた窪島氏の言葉
画像下:別所温泉からみた塩田平の景色

【この投稿のURL】
五星山展の見学
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2013年10月15日(火)

 去る7月12日(金)に本欄で紹介のあった「五星山展」を見に行こうと、去る10月13日(日)、福島県二本松市にある大山忠作美術館まで行ってきました(日帰りでです)。
 同美術館は、JR二本松駅を下車して徒歩1、2分の所にある、二本松市市民交流センターの3階にあります。私が見に行った当日、館内には20~30人くらいの観覧客がいました。日本を代表する5人の画家の作品だけに、どの作品も素晴らしいものですが、中でもとりわけ私の印象に残ったのは、大山忠作の作品である「光池遊々」でした。その作品は鯉を題材としたものですが、写真と見間違うほど素晴らしいものでした。館内は写真撮影が禁止されていたため、その作品をここで紹介できないのが残念です。
 五星山展は来月17日(日)までやっております。秋の行楽に、本展覧会を見に行ってはいかがでしょうか。なお、以下にホームページのURLを記載しておきます。

  http://www.5seizan.jp/

 また、二本松市には、同美術館以外にも、観光名所がたくさんあります。お時間に余裕のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(同市は城下町のため、急な坂道が多いです)。

(写真上)二本松市市民文化交流センター
(写真中)「五星山展」の案内(題字は片岡鶴太郎さんとのこと)
(写真下)大山忠作美術館の看板

【この投稿のURL】
湘南海原会
投稿者:佐藤都志雄(昭和二十九年卒)
2013年10月9日(水)

第35回湘南海原会は河合卓爾会長(昭和十八年卒)は急用のため欠席となったが七名が参加して開催された。
長年会場として使用して来た店が閉店した為に急遽茅ヶ崎駅ビル六階快飛(カツトビ)ラスカ店での開催となった。会を長年重ねるにつれ湘南海原会そのものの歴史は刻まれるものの、会員の年令はそれと共に高令化し、各自元気で参加しているものの必ずしも体調万全ではない様にも見える。各自の近況報告(特に体調)、懇親食事会のあと、次回開催十一月二十九日(金)同じ場所での開催を確認し、互の健勝を祈念し合い記念撮影のあと散会した。

平成二十五年六月十四日(金)参加者七名

【この投稿のURL】
海原三五会同期会のお知らせ
投稿者:渡辺育男(昭和35年卒)
2013年9月27日(金)

海城中学・昭和32年卒業、海城高校昭和35年卒業の皆様へ
恒例の同期会を下記のとおり行いますので是非ご参集ください。

期  日:2013年11月6日(水) 12:00~14:00
場  所:池袋・サンシャインビル59階 「天空の庭・星のなる木」
会  費:5,000円
申込み:10月20日までに川村欣也さんへ
     電話 044-522-2775
     携帯 090-4831-1336

【この投稿のURL】

リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。

海原会ニュース アーカイブ
「ひろば」は、同窓の皆さんが自由に投稿できる掲示板です。同期・同窓やクラブ・委員会の連絡等に、是非活用してください。リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。
会長挨拶
校歌
会費納入のお願い

海原会の運営はすべてみなさんからの会費収入によってまかなわれています。そのためにも会費未納(永年会員を除く)の方は、ぜひ会報に同封された振り込み用紙により納入してくださるようお願いいたします。
年会費:3,000円(毎年払込)
永年会費:30,000円以上

住所変更について

会報送付のため、住所が変わった方は海原会までご連絡ください。当サイト「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」からも、会員の住所変更を受け付けております。本人確認のため、卒業時の担任名を併記してください。

会報「海原」同窓会投稿のお願い

会報「海原」では、同窓会の記事を募集しています。同窓会の投稿(写真)をお待ちしています。