同期会・同窓会ひろば

盛況だった高橋義治遺作展
投稿者:広報委員 杉山紘千佳(昭和36年卒)
2013年3月17日(日)

海城高校昭和36年卒の高橋義治遺作展が今年も3月4日(月)~3月10日(日)に銀座アートホールで開催されました。同氏は東京芸術大学卒業後に単身ドイツに渡り、ドイツを拠点に活躍された画家で、主に版画を中心に三原色の組み合わせで全ての色が刷れることから、3版による多色刷り技術を確立しました。
今回は亡くなる前の年の1997年の作品を中心に31点を展示。前もって海原会ホームページの「ひろば」に案内が掲載されたため、海城OBの人たちが数多く来られました。記者が取材にいった3月9日(土)も平成11年卒の齊藤氏も来られていました。
今回の作品は明るい赤を基調とした版画が多く展示されていました。

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第1回 海原三五会
投稿者:渡辺育男(昭和35年卒)
2013年3月11日(月)

 平成24年11月10日(土)、新宿の「虎連坊」で同期会を開催した。これまでに何回か総会閉会直後に行なっていたが、今回は総会とは関係なく、また、名称も海原三五会に決まっての初めての集いなので第1回とした。
 
 6月の総会で会ったばかりなので参加が少ないかと思われたが、41名も
駆けつけて会場は大賑わいとなり、二次会でも歳を忘れて?大ハシャギ!

 なお、生物部だった川村君の誼で、彼の恩師である関下先生をゲストにお迎えし、海城の発展の兆しが表れ始めた当時の様子から現在の隆盛に至るまでの貴重なお話を伺うことが出来たが、矍鑠ぶりを見習わなくては。

 ところで、この会の今後を思った時、ふと、カイゼル髭で如何にも漢文の先生然とした畠山先生の教えが浮かんできた。「創業は易く守成は難し」である。 確かに、今日まで取りまとめてきた幹事諸氏の苦労は大変だったと思う。然し、これまでは言わば“創業”で、本番は今後の”守成”が問題だ。

 それには何はさておき、同期の協力無くしては成り立たない。幸い最近は40名を超える、まとまりの良さ!を見せている三五会である。杞憂であることを願って止まないと同時に、微力ながらお手伝いさせて戴こうと思う。
                             (昭和35年卒 渡辺育男)

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昭和62年卒同期会
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2013年3月10日(日)

昭和62年卒はクラスごとに集まっていましたが、今年から10クラス横断の同期会に衣替えしました。3月9日(土)15:00~海城学園カフェテリアにおいて行われた同期会は27名の卒業生と2名の恩師が出席。今年で退職される福島羊一先生の軽妙なトーク&乾杯でスタートとなりました。

「えーっとおまえ誰だっけ?」はあまりに悲しいので、卒業写真の画像付き名札を準備。照れ隠しに変顔で写っていた人、当時と現在があまりに変わった人の場合、結局「えーっとおまえ誰だっけ?」でしたがいいネタにはなりました。若き日の自分のイケメンぶりを家族に自慢するため名札を持ち帰った人もちらほら。

卒業以来始めて母校に足を踏み入れる人もいて、校内で迷うやら新校舎に驚くやらで目を白黒。ビール飲み飲み思い出話に花を咲かせましたが、まぁ、その様子たるや四半世紀前の昼休みのグダグダお喋りそのままです。太ろうが頭が寂しくなろうが人間は大して変わらないモノですね。

あっという間の2時間が過ぎ、〆は中村先生。我々を担任していただいたときは31才の青年教師!年が近いせいか、今となってはどっちが恩師か分からない風貌の教え子もいるほどです。昭和62年卒の10クラスを担任された恩師の中で、来年度も在職されているのは中村先生だけになってしまいました。とはいえ、卒業から四半世紀を過ぎても恩師に母校で出会える喜びは私学だけのものと思います。

昭和62年卒同期会はまた来年も実施…、といいたいところですが、さっそく5月19日ゴルフコンペ(於:大栄CC)をやることになったので、またすぐに仲間と会えることになりそうです。この投稿を見た昭和62年卒の人!あとちょっとだけ枠があるので、行けそうならばfacebookでたどり着いて国井・景山まで連絡をください。

画像上:卒業時の画像入り名札
画像下:集合写真(散会後気づいて撮ったので何人か抜けています)

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外務省訪問
投稿者:中村久憲(昭和48年卒)
2013年3月8日(金)

学年末考査最終日、外務省訪問に行きました。外務省国内広報室の呼びかけを見た生徒が、応募しました。省内を案内していただき、海城卒の外交官の方にお話をうかがいました。

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木村直毅先生最終講義のご案内
投稿者:海城中高数学科(教員卒)
2013年3月6日(水)

昭和47年、本学へ赴任以来、40年の長きに渡りご活躍されました数学科の木村直毅先生が、今月末に定年退職されます(同期は、現教育評論家である尾木直樹氏らです)。

つきましては、終業式(3月19日)の午前10時45分から12時までの予定で、本校講堂にて、同先生の最終講義を行います。

演題は「古代エジプトの数学」です。

講義のなかで、この40年間の思い出もお話されることと思われます。

在学生のみならず、卒業生の皆様のご来校をお待ちしております(ご入校の際は、標記会合のためご来校されたことを正門の警備係へお伝え頂き、併せて、ご氏名とご卒業年度もお伝えくださいませ)。

プログラム(時間は目安です)

1、開会                  (10:45)

2、現教え子たち(高1)による数学発表
(10:50~11:05)
3、木村先生との思い出 数学科・大和澄夫教諭
(11:05~11:15)
4、木村直毅先生最終講義『古代エジプトの数学について』
(11:15~11:55)
5、花束贈呈                 (11:55)

6、閉会                   (12:00予定)

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