同期会・同窓会ひろば
海原三九同期会 忘年会開催
毎年恒例の忘年会を神楽坂のローズハウスで開催いたしました。
同期会の原動力でゴルフの大好きな田崎祐輔君が忘年会に参加する予定でしたが、11月14日に急死されました。忘年会の開催前に参加者全員で1分間の黙祷をいたしました。
今回の忘年会は急遽、同期会をパワフルに根底から支え続けてきいただいた“田崎君をしのぶ会”となりました。
しのぶ会の後半は田崎君の好きなゴルフの話となりました。10月の海原会ゴルフコンペで優勝した鵜殿幸夫君も参加していましたのでゴルフコンペの話題で大盛り上がりでした。なんと!参加者9人の中で4人がホールインワンの経験者でした。
次回の同期会のゴルフコンペは平成26年3月27日に開催予定ですのでコンペ監事の鵜殿君へ連絡ください。お待ちしております。
来年は6月の海原会総会で卒業50周年表彰されます。同期の皆様、誘い合わせて総会に集まりましょう。
39年卒 川瀬
同級生の著書、第11回角川財団学芸賞の受賞は……
去る9月18日(水)付の本ひろばへの投稿において、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)の著書 『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社刊)が第11回角川財団学芸賞最終候補作に残ったことをお伝えいたしました(なお、最終候補作は呉座君の著書を含め5作ありました)。
同賞については、去る10月31日(木)の選考の結果、斎藤環氏の『世界が土曜の夜の夢なら―ヤンキーと精神分析』(角川書店刊)が受賞することとなり、呉座君の著書は残念ながら受賞に至りませんでした。なお、同賞の贈呈式は去る12月5日(木)、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて行われました。
また、ネット上に同賞の選考委員の1人である松岡正剛氏の講評が掲載されましたが、それによると、どうやら、最終審査の2つまで残ったようでした。
本当に僅差で受賞を逃したのかと思うと、同級生として、残念な限りです。次回作に期待したいと思います。
なお、松岡選考委員の講評については、下記のサイトをご覧ください。
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/news/news/img/2013_matsuoka.pdf
OBの皆様、呉座君の著書にもし興味を持たれた方は、書店にてこの著書を手に取ってご覧いただき、お買い上げいただければ幸いです。
寺崎くんの最期の本
36会からの緊急告知です。
「癌一髪!」の著者で昭和36年卒業の故寺崎央氏の最期となる本、「史上最強の助っ人エディター」がマガジンハウスから11月28日発売されました。
定価2500円のところ、直接連絡頂ければ、一冊より送料、振込料込みで2割引きの\2000円+税、\2100円でお求めいただけるように致しました。お手に取っていただければ幸いです。
連絡先:
テラ本制作委員会
terabon001@gmail.com
FAX03-3492-3351
画像:表紙
第2回同期コンペ開催
9月は台風で中止となっていた昭和62年卒の同期コンペを11月24日(土)に千葉県成田市の大栄カントリークラブにて開催しました。
無風快晴という絶好のコンディションで優勝したのは景山昇一くん。ベスグロは39・44=83の伊藤和寛くんでした。
第3回コンペは来春の同期会の席上で日程を決めることになりました。同期会は平成26年3月1日に行います。同期諸君、また会おう!
画像上:集合写真
画像下:15番ホール
富田勝彦展 ―江戸琳派の逆襲
9月に東京の成城学園で個展を開催した富田勝彦さん(昭51卒)が京都で個展を開催します。皆様京都へお立ち寄りの際は是非ご覧ください。
「富田勝彦展 ―江戸琳派の逆襲」
12/21(土)~1/19(日)12:00-20:00
月休(12/23,30,1/13除く)年末年始休(12/31-1/29)
「Art Space寄す処」
京都市下京区東中筋通五条下ル天使突抜3丁目454
075(746)4877
*12/20(金)18:30-19:00はギャラリートークを実施予定
画像:個展のリーフレット
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。