同期会・同窓会ひろば

昭和36年卒甘利久行くん急逝
ニュース等でも報じられていますが、昭和36年卒で同じクラスだった甘利久行くんが死去されました。
自宅の玄関先で倒れているところを発見されたそうで、顔面に殴られたような跡があったそうです。このような形で仲間を失ったことは無念でなりません。
警察が捜査中であり、葬儀の日程は未定ですが、わかり次第お知らせします。
同級生、NHK-BSの番組に出演決定!
私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)が、NHK-BSの番組に出演することになりました。
出演番組及び時間は、以下のとおりです。
番組名:英雄たちの選択(NHK-BSプレミアム)
出演日:平成26年9月18日(木)午後8時~9時
鎌倉時代に日本を襲った元寇(蒙古襲来)がテーマとのことです。
詳細は、下記のNHKリンクをご参照ください。
http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2014-09-18/10/29696/
呉座君は、去る1月24日(金)に著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)を出しております。
OBの皆様、もし興味を持たれた方は、上記番組を見ていただくとともに、呉座君の上記最新作、そして一昨年出版した『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)をお買い上げいただければ幸いです。
師弟3代のコンサートの集い
「去る7月19日、埼玉県新座市民会館でブランデンブルグ国立管弦楽団のトップメンバーによる木管6重奏団のコンサートがありました。
(ドイツ・ブランデンブルグと新座市が姉妹都市の関係)
思いがけず元物理の先生の永井貫先生とその教え子の元数学の大貫金吾先生が何十年振りでの顔合わせとなりました。
コンサートメンバーにドイツ在住のフルート奏者に、永井先生のご長女の浮ヶ谷順子さんが御出になりそのご縁でした。
私達昭和37年卒業メンバー3名は大貫先生の教え子であり、担任で有った永井先生の教え子でもあります。つまり師弟3代が勢揃いです。
永井先生は横浜、佐藤は二宮と遠路から。大貫先生と西山、鷲田は地元新座市在住で、急遽大貫先生が駆けつけての御対面となった次第です。
永井先生90歳、大貫先生84歳、我々は70歳、何とも幸せなひとときでした。
写真には永井夫人も同席されています。浮ヶ谷順子さんのご主人「浮ヶ谷孝夫」様はブランデンブルグ国立管弦楽団の指揮者です。
ちなみに37年卒はA組鷲田和雄、西山久男、F組佐藤誠二でした。
那須高原にて
8月11日(月)より8月末日(予定)まで栃木県那須町高久の「二期倶楽部」にきホール(入場無料)におきまして、私の作品が展示されます。
小品ばかり10点程度ですが、お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
宜しくお願いします。
富田勝彦
二期倶楽部
〒325-0303
栃木県那須郡那須町高久乙道下2301
Tel: 0287-78-2215
Fax: 0287-78-2218
http://www.nikiclub.jp/
同級生のコラム、雑誌『考える人』に掲載される!!
去る7月4日(金)に発売された季刊誌『考える人』(新潮社)最新号に、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)のコラムが掲載されました。
タイトルは「歴史から教訓を学ぶということ」で、見開き2ページの構成となっています。
私も一読しましたが、今まで本当のことだと思っていた歴史的「事実」が創作であったこと、そして創作の「事実」をもとに山本五十六が対米開戦を主張したことには、正直驚かされました。
季刊誌『考える人』最新号は、全国の書店で販売しております。OBの皆様、もし興味を持たれた方は書店に足を運んでいただき、ご覧いただければ幸いです。
また、呉座君は本年1月に『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)を、一昨年9月に『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)をそれぞれ著しております。これらの著作につきましても、興味を持たれた方はお買い上げいただければ幸いです。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。