同期会・同窓会ひろば

平成20年卒同窓会
投稿者:津村大樹(平成20年卒)
2015年3月29日(日)

2014年12月27日土曜日に高田馬場「Cafe Cotton Club」で平成20年卒の同窓会を開催しました。

(英語科)村上先生、高津先生、横井先生を交え、1次会には76人が、2次会には(国語科)村上先生を囲み37人の参加でした。

6年ぶりの再会だけでなく、「はじめまして」の声もあちこちで聞こえるなど活発な同窓会となりました。

今年も年末に同窓会を企画中です。前回参加できなかったメンバーも次回は気軽にご参加を。

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昭和62年卒ゴルフコンペ
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2015年3月25日(水)

昭和62年卒では春秋の2回ゴルフコンペを実施しています。
5月に第5回を開催しますので参加者大募集中です!

第5回 昭和62年卒ゴルフコンペ
期日 5月17日(日)
場所 千葉県成田市 大栄カントリークラブ
集合 午前09:00に現地
資格 昭和59年海城中学校卒・昭和62年海城高校卒

今のところ連覇を達成した人はいません。
優勝カップは誰の手に?!

歴代優勝者
1回 森功有(8組)
2回 景山昇一(3組)
3回 北嶋義人(1組)
4回 古市基彦(10組)

参加希望の人は海原会ホームページの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」までご連絡ください。

画像:第4回の表彰にて

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昭和41年海城中学卒 羽田昶先生を囲んで
投稿者:千賀孝雄(昭和44年卒)
2015年3月20日(金)

 2月15日、羽田昶先生を囲み昭和41年中学卒業の同窓会を新大久保駅前の鳥良にて開催しました。羽田先生は5年間の海城学園ご勤務の後、開成高校に移られ9年、その後東京都文化財研究所で定年まで勤められ、武蔵野女子大学教授に就任されました。現在は客員教授として、能・狂言の研究・評論で75才ながらも第一線でお元気にご活躍されています。
約50年ぶりに再会を果たしたメンバーもいて、お互いの変貌ぶりに感動の喚声が上がっていました。参加者は、熱田誠、岡川清明、勝又保、諏訪間忠、千賀孝雄、安藤直憲、飯田栄、今澤清、梅村昇、小坂純、河野直樹、酒井隆光、佐藤覚雄、鈴木政広、大工原光男、武本圭司、古舘直樹、堀越昇の18名でした。
次回開催は来年の2月6日(土)に決まりました。詳細は改めて連絡いたしますが、半数近くの方の連絡先が不明です。海原会ホームページの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」までご連絡をいただけたらと思います。

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小林先生の墓参と昭和62年卒同期会
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2015年3月15日(日)

3月15日(日)に社会科の小林先生の墓参と同期会を行いました。

2012年に急逝された小林先生の葬儀の際には多くの同期が集まりましたが、仕事だったり、連絡がつかなかったりという同期も多くいました。今回はそんな9名が集い、西八王子にある小林先生のお墓で手を合わせました。

その後、海城学園のカフェテリアにて同期会の1次会。毎年顔を合わせる者もいれば、30年ぶりの者もあり。久しぶりに顔を合わせた仲間からすっかり忘れていたエピソードなどを聞くと、恥ずかしいやら初心に返るやら。近況報告を聞くと、お互いの人生に年輪が刻まれたことに気づかされました。

今回は、途中で北海道に帰った者から仕事を終えて2次会から参加した者まで合計30人の仲間が集いました。我々は再来年に卒業30周年を迎えます。そのときに向けて同期の輪をさらに広げていきたいと考えています。

画像上:西八王子にある小林先生のお墓にて
画像中:海城学園カフェテリアにて1次会
画像下:新大久保駅前鳥良にて2次会

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高橋義治遺作展
投稿者:広報委員 杉山紘千佳(昭和36年卒)
2015年3月13日(金)

1998年にドイツにて55才で他界した高橋義治(昭和36年卒)の遺作展が銀座のアートホールで3月2日(月)~3/8(日)で開催されました。
今回のテーマは『Yoshiの不思議で楽しい色の世界』ということで、動物、静物、いろいろな建物などをモチーフとして、版画22点、油彩2点(ハートの娘、桃色の街並み)、不透明水彩画のグアッシュ3点(ブランコ、黄色い静物、青い月と時計台)が展示されていました。
期間中には多くの人が来場されましたが、その中には海原会OBや学校関係(古賀理事長・森山事務長)の姿もありました。

高橋義治の銅版技法はアクアチントという金属の腐蝕を利用した表現法の一種です。
この技法では、まず松脂を細かくパウダー状にした腐蝕防止用の防蝕剤を銅版に振りかけ、熱で定着させたのちに酸に浸して腐蝕します。防蝕剤の振りまかれた具合に応じて銅版は腐蝕されて、ざらざらした面ができます。腐蝕の時間を分単位で調整することで加減することで濃淡を表現します。
防蝕と腐蝕の両方のバランスをコントロールするので非常に高度な技法ですが、アクアチントでは水彩画のようなぼかしやにじみがでてきます。
線で明暗を描くエッチング技法とは違い、アクアチントでは面で明暗をつけることができ、繊細なトーンを表現することができるため、高橋義治は好んでこの技法を用いていました。

高橋義治展は毎年3月ごろに開催されますので、彼の技法を見たい方は是非見に行って下さい。

画像上:銀座アートホールの入口
画像中:中段は油彩『ハートの娘』
画像下:古賀理事長と高橋夫人のスナップ写真

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リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。

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