同期会・同窓会ひろば

純酒肴吟にてプレ125周年祝い
高1のときに同じクラスだった松長哲聖くんと、1学年下の坂元剛洋さんが腕をふるう純酒肴吟で一杯やっていました。
この店は会報「海原」でも紹介された旨い店。旨い酒とそれにあう肴を楽しめます。
秋田の銘酒、新政の5種飲み比べは興味深いものでした。最近杜氏が変わったとかで新しいラインが続々と出てきているとのこと。新政といえば…という男っぽい酒ではなく、とろっと甘いのや女子受けしそうな微発泡のなど新しい感覚のお酒がずらり。
ヒラマサで作ったなめろうや釜揚げのホタルイカなど美味しいものはたくさんありましたが、中でもすごかったのがカワハギの肝のせの昆布じめ。何がすごいって、肝まで昆布じめにしているから濃厚さがすごいんです。酒が進んでたまりません。
松長くんとは昔話もそこそこに125周年を迎える母校について色々話しました。2人ともそれぞれ文実生徒会OB会やラグビー部OB会で同窓会にずっと関わってきました。
これからも母校海城にはさらに飛躍してほしい。そういう思いを抱きながら、一献、更に一献と傾けて、夜は更けていくのでした。
画像上:左から坂元さん、国井、松長くん
画像中:新政5種
画像下:カワハギの肝のせの昆布じめ
純酒肴 吟
東京都文京区湯島3-41-10
コスモビル2F-A号
03-3834-0488
増野光晴さんの活動
いけばな雪舟流の増野光晴さん(平13卒)はいけばなという枠を大きく拡げ様々な活動をしています。メディア等でのいけばなの監修はもちろん、先日はバーのイベントでヴァイオリン演奏とコラボしたいけばなのライブパフォーマンスを行ったとのこと。
そして、本日から目黒雅叙園で行われているいけばなの展覧会に出展しているのだそうです。
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■5/10-15■いけばな×百段階段2016
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東京都指定有形文化財の目黒雅叙園「百段階段」を舞台に、
2ヶ月間にわたり、54流派が出品する展覧会の第9期に出品します。
鏑木清方の日本画に包まれた「清方の間」に展示致します。
【会期】第9期 5/10(火)~15(日) 10:00~18:00(最終入館17:30)
【会場】目黒雅叙園「百段階段」
※JR山手線ほか「目黒駅」西口徒歩5分
【入場料】前売 1000円、当日 1200円
【公式サイト】https://www.megurogajoen.co.jp/event/ikebana/
その他にも様々なイベントで増野さんの活躍を見ることができます。興味のある方は是非足を運ばれてはいかがでしょうか。
★★その他の増野さんの活動★★
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■5/28-29■はなうつわ~足利の古民家と、はないけと、うつわ、の展示会
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足利市内の複数の古民家を舞台に、うつわ作家と華道家のコラボレーションによる、空間と花とうつわの展覧会に出品します。
【会期】5/28(土) 10:00~18:00、5/29(日) 10:00~17:00
【会場】松村記念館ほか、足利市内古民家
※JR両毛線「足利駅」、東武伊勢崎線「足利市駅」徒歩圏内
【入場料】無料
【公式サイト】http://hana.momotose.jp/
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■6/4-5■第39回 いけばな公募展
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いけばなに対する思いや考えを一切の制約なしに発表する場として
流派を越えて様々な作家が参加するいけばな展に出品します。
【会期】6/4(土) 13:00~18:00、6/5(日) 10:00~16:00
【会場】目黒区美術館 区民ギャラリー(東京都目黒区目黒2-4-36)
※JR山手線ほか各線「目黒駅」徒歩10分
【入場料】無料
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■6/11-12■いけばな雪舟流新人展2016
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いけばな雪舟流の展覧会経験のない新人による展覧会です。
【会期】6/11(土)・12(日) 13:00~18:00
【会場】いけばな雪舟流アトリエ(目黒区鷹番3-5-4)
※東急東横線「学芸大学駅」徒歩2分
【入場料】無料
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■6/17-19■和展 其の伍
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「和」をテーマにした、多ジャンルの作家によるグループ展に出品します。
他に、いけばな以外の6名の作家が出品します。
【会期】6/17(金)~19(日)
17(金) 12:00~18:00
18(土) 10:00~18:00
19(日) 10:00~16:00
【会場】Gallery 鎌倉 結(神奈川県鎌倉市山ノ内1361)
※JR横須賀線「北鎌倉駅」徒歩3分
【入場料】無料
【公式サイト】https://t.co/Y1lSNHBMWx
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■これ以降の予定
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・7/1-10 展覧会(詳細は近日発表)@自由が丘
・10/9-10 いけばな雪舟流展2016
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来年は30周年だ!
4月17日(日)、昭和62年卒の同期会を実施しました。
1次会は海城学園カフェテリア、2次会は新大久保駅前の鳥良。両方参加の者、どちらか参加の者合わせて、31名の参加でした。
10クラスあった昭和62年卒。担任していただいた10人の恩師で在職されているのは中村久憲先生だけになり、気づけば半数が他界されていました。
どこの大学入った?→就職した?→嫁さん美人?→子どもは?→髪の毛無くなったな?→病気どうよ?
同窓会の度にその年代のトピックというモノがありますが、ついに「孫は誰が一番乗りか?」という話で盛り上がったのには一同衝撃でした。
来年は卒業30周年です。ドーンと大きな会にしようと誓い合い、新大久保をあとにしました。
追記
昨年の会報に小野泰輔熊本県副知事のことが出ていました。誰からともなく、「応援しようぜ!」ということになり、飲み会のおつり+αで3万円ほどが集まりました。
後日、銀座の熊本館で募金しましたのでここにご報告します。
画像上:一次会
画像中:二次会
画像下:募金
「北総海原会だより」が出来ました!
お陰さまで会員が27名にに増えました。
今回は地元で生きる会長代理であった安藤氏に原稿を依頼しましたが、
奥様の介護の事情で中止。代わりに小生が挨拶とエッセーを書きました。
その他日々思うことを載せました。北総海原会の中には何人かの仲間
が事情があってか長い間落ちこぼれ、海城を忘れかけた方がいます。
世の中人生途上でいろいろあります。きっと総会にも来られない事情があると思います。このお便り記事で母校を思い出し、仲間を思い出して交流の場を広げたら幸いです。
尚、北総海原会だよりをご希望の方、送ります。
渋く素敵なシニアの生き方を取り戻そう!
往年の映画音楽とジャズの名ナンバーを聴く、恒例のライブ演奏会が5月13日(金)午後5時から、東京杉並区高円寺の「座・高円寺」で開かれます。主催は「スカシてるシニアの会」。「海城36会」(昭和36年卒業)の吉本泰一郎君も、中心メンバーとしてクラリネットを担当。ピアノ、ベース、ドラム、バンドネオン、ハーモニカなど同好の士とともに、「思い出のサンフランシスコ」「ラ・クンパルシータ」「カミニ・ト」「黄金の心」などお馴染みのナンバーを演奏します。
「青春時代、友人や仲間とジャズに耳を傾け、何でもできると自信に満ちていた自分を思い出そう。お年寄りが生きづらい時代、粋で洒落っ気のある生き方をしてみようよ、というのが狙いです」と吉本君。クラリネットやピアノをバックにジャズに酔い、時にワイン、時にコーヒーに酔い、ハンフリー・ボガード、ミッチー・ゲーナーのように魅力のあるシニアの生き方を実践し、活力を取り戻す―〝ちょい悪気分の伝道師〟吉本君の持論です。
会場は「座・高円寺」2階、カフェ「アンリ・ファーブル」。飲食料金(ビール、ワイン、コーヒー、ピザなど)以外、費用はかかりません。「座・高円寺」は、JR中央線・高円寺駅北口から、線路沿いを中野駅方面へ徒歩5分。壮年世代の皆さんも大歓迎、ご興味のある方、ぜひご参加ください。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。