同期会・同窓会ひろば

松戸の英雄、二子玉川に来たる
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2018年6月3日(日)

プロのミュージシャンとして活躍する藤井康一さん(昭和51)のライブに行ってきました。

藤井さんは学生時代に松戸の同級生たちとウシャコダを結成。78年にヤマハ主催のコンテストで最優秀グランプリを獲得したのをきっかけに、プロのミュージシャンとしての藤井さんのキャリアがの始まりました。以来40年!プロのミュージシャンとして日本中のライブハウスやラジオ番組を中心に活動しています。
藤井さんのライブは、今、この場所で観客と作り上げる生の雰囲気がいっぱい。笑いあり、もちろんR&Bテイストの本格的な音楽あり。

当日は同級生を中心とした海城OBも駆けつけました。
先日までマニラで勤務され、定年を機に帰国された石原さん(昭和51)曰く、「おれ、あいつのライブ見るの40年ぶりなんだよ。変わんないね」確かに、藤井さんは声量抜群で、還暦を迎えたとは思えません。
「あいつ、ホント歌うまいなぁ」とは美術家の冨田さん(昭和51)。そりゃプロだからそうでしょう、と突っ込みたくなりますが、同級生が歌っているという目線だとそういう感想になるのも頷けます。

近年は進学校として評価が定着した海城ですが、時代・時代で多くのプロミュージシャンを輩出してきました。華やかな新宿の隣にある学校ですから当然かもしれません。そういう幅の広さも海城の魅力だと思う二子玉川の夜でした。

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平成3年卒~6年10組の会
投稿者:菊池秀樹(平成3年卒)
2018年5月2日(水)

平成30年4月26日(木)に、1991年(平成3年)卒の3年10組理系・鈴木元明クラス中心のプチ同窓会を井上政則君の音頭で開催しました。(新宿西口・炉ばた銀政にて)
医師、会社経営者、公務員、SE等皆、第一線で頑張っている事にお互いこれからの励みになりました。
次回は秋頃、仲間をさらに増やして井上政則君の豪邸にてバーベキュー大会を予定してます。
(文責 菊池秀樹)

【写真】(左から)
前田真悟君
後藤隆志君
菊池秀樹
権代英則君
福田年健君
森上大君
井上政則君
市ヶ谷透君

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【訃報】高橋信哉さん
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2018年5月1日(火)

昭和55年卒の高橋信哉さんが亡くなられたとのご連絡をいただきました。お悔やみ申し上げます。

高橋さんの葬儀は以下のスケジュールになります。

■高橋信哉さん葬儀
通夜  5月9日 (水)18時から
告別式 5月10日(木)10時~11時
会場  公益社明大前会館
     杉並区和泉2-8-6
     京王線・井の頭線明大前駅徒歩5分
     03-5355-3801
     供花申込先03-5491-3070

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「女房は大事にせなあかん」に一同、納得
投稿者:瀧本喬(昭和36年卒)
2018年4月28日(土)

 春惜しむ……と漱石が詠んだ4月下旬の23日夕、36会(昭和36年卒業)の定例会合が開かれました。いつもの通り同人の赤石浩君の骨折りで、新宿四谷の長崎県産業支援センターを会場とし、幹事や世話役12人が参加。6月開催の海原会総会に合わせ開かれる恒例の36会総会に向け打ち合わせをするのが名目ですが、予定通り会合を終えた後はこれまたいつもの通り各自持参の酒肴を広げての俄か宴会、談論風発の近況報告となりました。この大らかさ、自由さは36会のいいところです。
 関西在住の同人たちも時を同じくして大阪で会合を持ったそうで(林昭策君も東京から顔を出した由)、「みな達者だ」と一同、改めて元気を得た表情。宴もたけなわの頃、会長の山田雅康君が「ちょっと聞いてくれないか」と切り出した。それによると最近、奥さんが急に入院するという思いがけない体験をしたとのこと。家庭のことは任せっきりだった山田君は途方に暮れたそうですが、幸い娘さんの手助けもあり何とかピンチを凌いだと言います。そこで一言、「みんな、女房は大事にしないといかんよ」。
 自分が入院することはあっても、若い女房が入院する逆転現象があり得るとは、誰も考えないもの(あるいは考えたくないもの)。同人諸子、「女房の有難さに感謝しなければ……」と改めて肝に銘じた次第です。
 今回、久し振りに出席したのが回向院住職の本多義敬君(24世)。「みんなの目が生き生きしているのに驚いた」との感想でした。これは二次会でのことですが、その本多君、「仏飯をいただいている者として、今、自分がここにあるのは、仏様や檀家信徒の皆さん、ご先祖、そして社会や周囲の人に支えられているお蔭だとしみじみ感じる」と話していました。自分は自分だと人は思いがちです。確かに人には様々な生き方があっていい。ただ、一人の人間の背景には時間的にも空間的にも多くの人と人の繋がりや命の積み重ね(少々、堅苦しいことをご容赦)がある。そのことを常に意識しないといけないという意味でしょうか。長年、仏門に生きてきた本多君の話は、同人の胸に染み入りました。
 ところで冒頭の「春惜しむ……」の漱石の句は「春惜しむ人にしきりに訪われけり」が完成形です。次回の再会は6月。初夏の候で季節は良し。一人でも多く同人に声をかけ、大いに参加者を募って元気な再会を果たそうと散会しました。

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昭和31年卒業生傘寿の会開催
投稿者:村上勲(昭和31年卒)
2018年4月11日(水)

 平成30年4月8日(日)に、昭和31年卒業生の学年の同期会が開催された。明治から150年目の今年、明治記念館に会場が確保出来、会員全員が80歳を超え、傘寿の祝いという意義のある集いとなった。
 当日会場では、小川晋一君が収録した在校時のヒット曲がBGMで流れる中、30名(卒業250名)が集まった。 ほとんどの先生方が鬼籍に入られる中、89歳で今なお、講演などでご活躍中の関下俊英先生にご出席戴き、お話しを伺うことが出来た。
冒頭、大澤英夫世話人代表の会の現況報告に続き、岡本清君の音頭で乾杯、鬼籍に入った同期の友人に送る、山田煕君の尺八演奏で会が始まった。 会のプログラムは三部構成で、第一部は「元気で長生きの秘策」のスピーチを10名が、中林宏夫君の司会で行われ、第二部は、遠藤寛造君の司会で、「青春時代」等のなつかしい歌を6曲、カラオケをバックに全員で合唱した。 その後第三部では、9名がギターの名手、功刀忠雄君の伴奏で、自慢の咽を披露した。功刀君の伴奏は見事なものだった。
この中テーブルでは、あらゆる種類の酒が用意されたが、特に、新潟大学の日本酒研究室の醸造指導による新酒の評判が良かった、これは、同大学卒で新潟在住の医師である清水順也君が送ってくれたものであった。3時間に及ぶ盛会も、校歌の斉唱で終り、事務局の村上君から、今回は連絡可能者128名の23パーセントしか参加していない状況が報告され、学年全体で行う行事は、今回で最後とし、今後はクラス単位等で行う提案がなされ、了承された。 この後、上野周三事務局長の三本締めで、八十路の航路を元気で無事に航海をしていく事を誓い合い、BGMの「錨を上げて」に送られて散会となった。

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