同期会・同窓会ひろば

昭和31年卒業生傘寿の会開催
投稿者:村上勲(昭和31年卒)
2018年4月11日(水)

 平成30年4月8日(日)に、昭和31年卒業生の学年の同期会が開催された。明治から150年目の今年、明治記念館に会場が確保出来、会員全員が80歳を超え、傘寿の祝いという意義のある集いとなった。
 当日会場では、小川晋一君が収録した在校時のヒット曲がBGMで流れる中、30名(卒業250名)が集まった。 ほとんどの先生方が鬼籍に入られる中、89歳で今なお、講演などでご活躍中の関下俊英先生にご出席戴き、お話しを伺うことが出来た。
冒頭、大澤英夫世話人代表の会の現況報告に続き、岡本清君の音頭で乾杯、鬼籍に入った同期の友人に送る、山田煕君の尺八演奏で会が始まった。 会のプログラムは三部構成で、第一部は「元気で長生きの秘策」のスピーチを10名が、中林宏夫君の司会で行われ、第二部は、遠藤寛造君の司会で、「青春時代」等のなつかしい歌を6曲、カラオケをバックに全員で合唱した。 その後第三部では、9名がギターの名手、功刀忠雄君の伴奏で、自慢の咽を披露した。功刀君の伴奏は見事なものだった。
この中テーブルでは、あらゆる種類の酒が用意されたが、特に、新潟大学の日本酒研究室の醸造指導による新酒の評判が良かった、これは、同大学卒で新潟在住の医師である清水順也君が送ってくれたものであった。3時間に及ぶ盛会も、校歌の斉唱で終り、事務局の村上君から、今回は連絡可能者128名の23パーセントしか参加していない状況が報告され、学年全体で行う行事は、今回で最後とし、今後はクラス単位等で行う提案がなされ、了承された。 この後、上野周三事務局長の三本締めで、八十路の航路を元気で無事に航海をしていく事を誓い合い、BGMの「錨を上げて」に送られて散会となった。

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