クラブ・委員会ひろば

注目!海城高校野球部
10月9日の日比谷高校戦、10月15日の堀越高校戦に勝利して、波に乗る海城高校野球部。世間の注目も高いのか、毎試合、ネットのニュースで取り上げられていた。
★進学校対決は海城に軍配 主将の4安打を含む14安打9得点で初戦突破
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce929f95131757e5b547862c7236c87a320a09f4
★偏差値70超の進学校・海城が甲子園10度出場・堀越を下す 強力打線で3回戦へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ede5ba87fc77e9ea07676c825477dd511bb34f14
本日、10月23日は桜美林高校。ベスト8をかけた戦いとなった。
初回に3点奪われるも、二回に3点を奪い返す熱の入った戦いであったが、さすが、甲子園での優勝経験もある桜美林は強かった。徐々に追加点を奪われ、最終的には3対12。7回でのコールドゲームとなった。都大会ベスト16をいう経験を元に、海城野球部には春の大会もがんばってもらいたい。
話はこれで終わらなかった。この試合もまた、ネットのニュースになったのである。
★海城まさかの試合日から修学旅行 試合後すぐに空港へ出発
https://news.yahoo.co.jp/articles/defb1ef3d180458830183154d4a54684e7c8babb
海城野球部の高校2年生は、試合後に羽田空港に直行し、一日遅れの修学旅行へ旅立ったそうだ。
がんばったね、お疲れ様でした…、とOBとしては声をかけてあげたい気持ちになるが、一日遅れの修学旅行が日本全国に発信されるとは。いつの間に海城高校はそれほど注目される高校になったのだろうか。
驚きとともに、母校を誇りに思い、いい試合を見せてくれた後輩たちの良い旅を祈りたい気持ちでいっぱいになった。
【サッカー】訃報・山田修さん
昭和42年卒の山田修さんが令和4年6月28日に亡くなられた、と昭和42年の同期会からご報告いただきました。
山田さんは高校時代はサッカー部で活躍をされました。
なお、昭和42年卒には同名の方がいらっしゃるとのことです。ご注意ください。
海城惜敗
雨にたたられ、二度のスケジュール変更を余儀なくされた海城対日大豊山戦が、7月17日(土)13:30から駒沢球場で行われた。
1回は両者無難な立ち上がりだった。
2回表、日大豊山の攻撃が厳しかった。
いきなりノーアウト満塁とされ、犠牲フライやレフト前ヒットなどで小刻みに3点を取られると、ライトへのタイムリーツーベースで3点。序盤で6点のビハインドを背負うことになった。
このままズルズルと点を取られていく展開も考えられたが、海城ナインは守備で持ちこたえ、反撃の機会をうかがう。
しかし、本塁が遠い。塁には出るし、盗塁やボークで得点圏へランナーを進めるのだが、一本が出ない。
8回に犠牲フライで1点を追加され、その裏に凡退したところで力尽きた。ノーヒットのまま、8回コールドで海城高校の夏は終わった。
「2回さえしのげていれば、勝機はあった」
というOBもいれば、
「ノーヒットでは勝てない」
というOBもいた。
いずれにしても、後輩の輝く姿に大満足だし、こうして集まる機会を作ってくれたことに感謝であった。
海城高校野球部、初戦勝利
7月10日(日)に神宮球場で行われた海城高校と正則高校の対戦は、7対1で海城が勝利しました。
神宮の観客席には多くの海城OBが集い、同窓会のような賑わい。感染対策のマスクをしっかりしての応援をしました。
試合内容については、多くの練習試合を観戦してきたOBによると
「投手を含めた守りもよかったが、打つ方もタイムリーが何本も出るなど良く頑張った」
とのこと。
次戦の対戦相手は、強豪の日大豊山となります。
試合は雨で予定が変更になり、7月17日(日)で11:30から駒沢球場となりました。
先ほどのOBによると、
「日大豊山とは数年前公式戦で対戦したことがある。その時は惜敗したが、今回はリベンジしたい」
とのこと。
皆様、応援よろしくお願いいたします。
今年の夏の高校野球
今年の夏の高校野球の日程と場所が決まりました。
海城高校の初戦は7月10日(日)11:00~の神宮球場で、対戦校は私立正則高校です。なお、第一試合の進み具合によって、開始時間が前後することがありますのでご注意ください。
今年も、みんなで応援しましょう。
応援席で校歌は歌えるのか?などの感染対策のルールは現在調査中です。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。