同期会・同窓会ひろば

海原三九同期会開催
投稿者:川瀬幸一(昭和39年卒)
2014年4月30日(水)

毎年恒例の同期会を4月25日に神楽坂のローズルームで開催致しました。今回の会には母校を卒業以来50年ぶりの吉田君と高橋君の2人と5年ぶりの平山君の参加で会話にテンションが上がり熱狂!自己紹介では1人3~4分の予定でしたが、12人全員が卒業後の自慢話や貴重な体験談、笑い話で溢れ長時間の自己紹介になってしまいました。この内容を纏めたら小冊子が出来そうでした。6月14日の卒業50周年表彰に仲間を集めて参加する事を誓って解散しました。
写真、前列左からご紹介します(敬称略)鵜殿幸夫、角田純一、高橋進次、丹羽秀夫、後列、宇井世紀、川瀬幸一、井戸正一、吉岡博、横井信一、西村尚土、平山亮三、吉田隆
39年卒業方は本年の同窓総会には是非参加してください。

【この投稿のURL】
同級生の著書、今度は読売新聞に書評が掲載される!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年4月7日(月)

この「同期会・同窓会ひろば」でたびたび紹介しております、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)の著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)ですが、今度は去る3月30日(日)付の読売新聞14面「よみうり堂」に書評が紹介されました。
書評は、考古学者で岡山大学教授である松木武彦さんによるものです。
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
 
 http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20140331-OYT8T50094.html
 
呉座君の最新作については、去る1月24日(金)の発売以来、これまでに
 ①雑誌『波』2月号(新潮社刊)
 ②日本経済新聞(3月5日(水)付夕刊11面)の「エンジョイ読書」
 ③『週刊文春』(3月13日号、3月6日発売)の「文春図書館」
で取り上げられており、今回はそれに続くものとなります。
また、呉座君自身も、去る3月13日のBS歴史館(NHK-BSプレミアム)、同月24日の「荻上チキ・Session-22」(TBSラジオ)に出演しております。
この快進撃、まだまだ止まりそうにありません。
 
なお、本書については、去る3月29日付の海原会ニュース「海城OB関係書籍、続々と書店に並ぶ」でも紹介されております。
OBの皆様、もしご興味のある方は、書店にて本書、そして前作の『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)を
手に取っていただき、お買い上げいただければ幸いです。

【この投稿のURL】
平成14年卒 第9回学年同窓会
投稿者:黒岩直輝(平成14年卒)
2014年4月1日(火)

1月11日(土)に毎年恒例の学年同窓会を開催しました。今年はスペシャルゲストのおばば(今も元気に店頭に立たれているそうです!)をはじめ多くの先生方にもご参加頂き、母校カフェテリアにて近況を語り合いました。政治家として新たなスタートをきった人、医療の世界で活躍する人、世界を相手に取引を行う人、東京オリンピックに携わる人など、それぞれの分野で活躍する皆さんの話や新たな世界に挑戦する話が聞けてとても刺激を受けました。
学年同窓会は、今後も毎年1月に開催予定です。来年は第10回を迎えるので多くの方に集まって頂けると幸いです。在学時にはあまり話した事がなかった人とも意外と話が弾むものなので、ぜひご参加ください!
案内の葉書きやメールが届いていない方は、 kaijo2002-owner@yahoogroups.jp までご連絡ください。また、「海城2002年卒」というFacebookグループを立ち上げましたので、是非こちらにもご参加ください。
(矢野祐規 記)

【この投稿のURL】
昭和62年卒同期会
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2014年3月29日(土)

昨年からクラス単位から同期全体の会へとバージョンアップした昭和62年卒の会を今年も実施しました。
北は北海道から南はグーンと赤道を超えインドネシアまで総勢37名(2次会以降からの出席含む)が集結。詰め襟を着た紅顔の美少年たちも、40代も半ばを過ぎると年輪が見え隠れ。それを表に出すか若作りでごまかすか…。
卒業以来初めて母校に立ち寄った人にとっては本館が8階建てビルになっていたのは衝撃だったようですが、校門のクスノキは変わりません。
来年も3月に会おう、おっとその前に同期コンペだぜ!と誓い合い、散会すると思いきや、そのまま2次会、3次会、4次会(!)までもつれにもつれて、最後は新大久保の塵となりました(笑)。

画像上:海城カフェテリアにて1次会
画像中:今も在職する最後の担任中村先生と
画像下:駅前鳥良しにて2次会

【この投稿のURL】
同級生、今度はラジオ出演!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年3月26日(水)

このひろばの投稿でたびたび言及しております『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)の著者である呉座勇一君(平成11年卒)が、去る24日(月)深夜、ラジオに出演しました!
本人にとっては、初めてのラジオ出演(しかも生放送)です。
 
出演した番組は、TBSラジオで毎週月曜日~金曜日の22時から放送されている「荻上チキ・Session-22」という番組です。
この番組、ホームページ上では「様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます」と紹介されています。
 
呉座君が出演したのは、24時から始まる「Session袋とじ」というコーナーでした。
題して、「知っているようで、知らない。リアル一揆!」。
呉座君は、一昨年に『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)を出しており、今回はそれに関する内容について語ったのです。
 
まず冒頭、一揆の研究をするきっかけについてやりとりがあった後、一揆の話について詳しいやりとりがありました。この中では、一揆は農民が竹槍で行うイメージが強いが、実際は農具を持って人を傷つけないようにして一揆に参加したこと、中世では、百姓だけではなく武士や僧侶も一揆を起こしたこと、一揆の黄金時代は中世であったことなどが語られました。
 
投稿者は事前に情報を得ていたことから、最初から最後まで聞きました。
投稿終了後、感想のメールを呉座君に送ったところ、「生放送は難しい、時間配分が上手くいかず、江戸時代の百姓一揆の話ばかりになってしまった。本当は中世の一揆についても語りたかった」との返信がきました。
 
なお、今回の件については、放送前に海城OBの皆様にお知らせしたかったのですが、投稿者が出演の知らせを受けてから当該出演日までの期間が非常に短かった等の事情により、事前にお知らせすることができませんでした。非常に残念です。
内容自体は、番組ホームページの「ポッドキャスティング」から聞けるので(但し、放送日から1か月間のみ。それ以降はホームページから削除されます。)、興味を持たれた方は、下記サイトからお聞きいただければ幸いです。
 
http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/03/20140324session.html
 
また、書籍『一揆の原理』についても、最新作『戦争の日本中世史』と共にお買いいただければ幸いです。

【この投稿のURL】

リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。

海原会ニュース アーカイブ
「ひろば」は、同窓の皆さんが自由に投稿できる掲示板です。同期・同窓やクラブ・委員会の連絡等に、是非活用してください。リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。
会長挨拶
校歌
会費納入のお願い

海原会の運営はすべてみなさんからの会費収入によってまかなわれています。そのためにも会費未納(永年会員を除く)の方は、ぜひ会報に同封された振り込み用紙により納入してくださるようお願いいたします。
年会費:3,000円(毎年払込)
永年会費:30,000円以上

住所変更について

会報送付のため、住所が変わった方は海原会までご連絡ください。当サイト「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」からも、会員の住所変更を受け付けております。本人確認のため、卒業時の担任名を併記してください。

会報「海原」同窓会投稿のお願い

会報「海原」では、同窓会の記事を募集しています。同窓会の投稿(写真)をお待ちしています。