クラブ・委員会ひろば

ラグビー部OB会創部50周年記念誌
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2013年7月14日(日)

ラグビー部OB会から以下の報告をいただきました。

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2012年9月のOB会総会にて創部50周年(2014年12月)記念誌の編纂が承認されました。その後数回の打ち合わせを経て、少しずつ形ができてきたところです。

ただ今、編纂の基になる資料(関連文書、パンフレット、大会要項、部員名簿、試合記録=スコアブック、写真等)を揃えるべく奔走しているところです。資料の提供を頂ける方はぜひご連絡ください。
また、上記編纂作業の関わるボランティアメンバーを募集しております。ご協力いただける方のご連絡をお待ちしております。

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ラグビー部OB会へは海原会ホームページの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」からご連絡ください。

画像:ラグビー部(当時同好会)創立メンバー:昭和41年卒業アルバムより

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鉄研OB会 創部45周年記念貸切列車
投稿者:間多洋彰(平成15年卒)
2013年7月13日(土)

鉄道研究会OB会では、1968年に創部をした鉄道研究会の創部45周年を記念しまして、今年に入ってから貸切列車の運行を企画してまいりました。
OB会と致しましては、お世話になってまいりました海原会の活性化に寄与したいという想いがございます。そのため、今回一般会員の皆さま方に広くご参加頂きたいと考えました。
そのため、海原会を通して告知をして頂きたいと思い、交流のございました海原会の運営の方々にお願いし、このような企画を提案させて頂きました。

過去には、鉄道研究会OB会では平成20年(2008年)の創部40周年の際には群馬県の上毛電鉄において昭和3年(1928年)製造の車両を貸し切り、海城学園のマークをあしらったヘッドマークを掲げ運行しました。また、平成10年(1998年)には創部30周年を記念し、現役生のみで都電荒川線の貸し切りも行なっております。

日程は、海原会の方と相談のうえ、11月3日(日・祝)を予定しております。
貸し切り路線は、日帰り圏内(新幹線利用含む)を前提に、乗車時間、車窓風景など一般の方々にも楽しんで頂けるよう要素を第一に選定する予定です。
現在、伊豆急行が第一候補になっておりまして、旅行会社勤務の鉄道研究会OBを通しまして、交渉を行なっております。

情報をご希望の方は海原会ホームページの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」よりご連絡ください。


画像:創部40周年の記念列車

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海城高校野球部OB会総会
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2013年7月12日(金)

6月22日(土)海城学園カフェテリアにて海城高校野球部OB会総会が行われました。

総会ではOB会規約の改定や役員の改選などの議事が行われ、30~40代中堅OBの中には運営の要に就く人も出てきて、会のすそ野の広がりを実感させました。

総会のあとは、夏の高校野球に臨む現役野球部を激励。100人を超えるOBや保護者を前に熱戦を誓う海城健児を遠く眺めて「オレももう一回…」と言葉ポツリの昭和の海城球児。年々充実する応援席に、隔世の感を禁じ得なかったようです。

海城球児に元気をもらったOBはさらに新大久保で一盛りあがり。昔話で一杯、次回のOB戦についてでもう一杯。最後は海城球児の夏が1戦でも多く1日でも長くなることを祈り、散会となりました。

画像:新大久保駅前日本海庄やにて

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半分はアメリカ、半分は日本にある佐喜眞美術館
投稿者:山本満男(昭和27年卒)
2013年7月11日(木)

今回、沖縄から佐喜眞美術館長がアルテトネヤマの講演会にやって来ます。関心のある方はどうぞ来て頂きたく下記の通りお知らせします。

佐喜眞氏のご先祖の土地が普天間基地の境界にあった。
その動機はあの広島「原爆」の図を描いた丸木位里・俊夫妻が「沖縄戦の図」を描いたが誰も引き取り手が無かったという。あまりにも巨大な絵だからである。彼は意を決して引き取る準備をした。行政に美術館設立できるよう交渉したが許可しなかったという。そこで米軍と交渉したら、記念すべき
施設だからと言って基地の敷地を提供したという。

≪この敷地の半分はアメリカの土地で半分は日本の土地だよ≫といっていた。何か今の日本を象徴している。彼はついに私財をなげうって創設したという。その一助に海城卒の窪島誠一郎氏(無言館)がいる。
10年前、トネヤマグループで利根山光人展が開かれ行った。珍しく会期延長したほどだった。随分お世話になった。

今では全国から修学旅行の生徒が来るという。
そして政治に翻弄されその原点が垣間見えるようだ。沖縄!ウルトラマリンの海、のどかな景観、2度と日本に帰りたくない。平和な国といってもいいだろう。

アルテトネヤマ7月講演会
日時:7月21日(日)14:00=16:00
場所:世田谷区等々力4-24-10利根山アトリエにて
会費:2,200円

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反骨の画家・利根山光人展
投稿者:山本満男(昭和27年卒)
2013年7月8日(月)

画家がパリを求めて行った時代、利根山光人はメキシコに渡った。
美術教師であったトネサンは、戦後の暗澹とした絶望感と再生への希望とを抱え込み創作活動の重要な原動力として、「儚さと永遠」「死と生」という相対するものに姿を変えて登場します。

ついにトネサンはメキシコ政府から2度の文化勲章を受賞、帰国後も活発な創作活動に最高の日本芸術大賞を受賞した。

ーバイタリティを求めてー
1994年72歳で他界したトネサンはリトグラフ(石板画)を制作、国際版画賞を受賞。その作品群は「絶望と希望」はドン・キホーテのモチーフに投影されるばかりでなく、メキシコの遺跡や日本の装飾古墳を扱った作品が登場します。

すでに忘れかけている海城にもこんな先生が居たんだ。をお忘れなく。
このたび画面の通りご案内します。至近距離におられる方はぜひご高覧
ください。

利根山光人展
2013年 6月22日ー8月4日
町田市立国際版画美術館
町田市原町田4-28-1 町田駅から徒歩15分
プロムナードコンサート:山口友由実(ピアノ)7/15
学芸員ギャラリートーク:7/14・28 8/4
記念スタンプコーナー
美術館で語り合うトークフリーデイ(水・土)

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