同期会・同窓会ひろば

同級生、NHK-BSの番組に出演決定!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年9月12日(金)

私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)が、NHK-BSの番組に出演することになりました。
出演番組及び時間は、以下のとおりです。
 
   番組名:英雄たちの選択(NHK-BSプレミアム)
   出演日:平成26年9月18日(木)午後8時~9時
 
鎌倉時代に日本を襲った元寇(蒙古襲来)がテーマとのことです。
詳細は、下記のNHKリンクをご参照ください。
 
   http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2014-09-18/10/29696/
 
呉座君は、去る1月24日(金)に著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)を出しております。
 
OBの皆様、もし興味を持たれた方は、上記番組を見ていただくとともに、呉座君の上記最新作、そして一昨年出版した『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)をお買い上げいただければ幸いです。

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師弟3代のコンサートの集い
投稿者:佐藤誠二(昭和37年卒)
2014年8月28日(木)

 「去る7月19日、埼玉県新座市民会館でブランデンブルグ国立管弦楽団のトップメンバーによる木管6重奏団のコンサートがありました。
(ドイツ・ブランデンブルグと新座市が姉妹都市の関係)

 思いがけず元物理の先生の永井貫先生とその教え子の元数学の大貫金吾先生が何十年振りでの顔合わせとなりました。
コンサートメンバーにドイツ在住のフルート奏者に、永井先生のご長女の浮ヶ谷順子さんが御出になりそのご縁でした。

 私達昭和37年卒業メンバー3名は大貫先生の教え子であり、担任で有った永井先生の教え子でもあります。つまり師弟3代が勢揃いです。

 永井先生は横浜、佐藤は二宮と遠路から。大貫先生と西山、鷲田は地元新座市在住で、急遽大貫先生が駆けつけての御対面となった次第です。
永井先生90歳、大貫先生84歳、我々は70歳、何とも幸せなひとときでした。

 写真には永井夫人も同席されています。浮ヶ谷順子さんのご主人「浮ヶ谷孝夫」様はブランデンブルグ国立管弦楽団の指揮者です。
ちなみに37年卒はA組鷲田和雄、西山久男、F組佐藤誠二でした。

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那須高原にて
投稿者:富田勝彦(昭和51年卒)
2014年8月12日(火)

8月11日(月)より8月末日(予定)まで栃木県那須町高久の「二期倶楽部」にきホール(入場無料)におきまして、私の作品が展示されます。

小品ばかり10点程度ですが、お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
宜しくお願いします。

富田勝彦


二期倶楽部
〒325-0303
栃木県那須郡那須町高久乙道下2301
Tel: 0287-78-2215
Fax: 0287-78-2218
http://www.nikiclub.jp/

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同級生のコラム、雑誌『考える人』に掲載される!!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年8月12日(火)

去る7月4日(金)に発売された季刊誌『考える人』(新潮社)最新号に、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)のコラムが掲載されました。
タイトルは「歴史から教訓を学ぶということ」で、見開き2ページの構成となっています。
私も一読しましたが、今まで本当のことだと思っていた歴史的「事実」が創作であったこと、そして創作の「事実」をもとに山本五十六が対米開戦を主張したことには、正直驚かされました。
季刊誌『考える人』最新号は、全国の書店で販売しております。OBの皆様、もし興味を持たれた方は書店に足を運んでいただき、ご覧いただければ幸いです。
また、呉座君は本年1月に『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)を、一昨年9月に『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)をそれぞれ著しております。これらの著作につきましても、興味を持たれた方はお買い上げいただければ幸いです。

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立石博巳氏参加の写真展を見る。
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年7月22日(火)

本校OBで海城学園後援会の会長である立石博巳氏(昭和26年卒)も出品した「ファインダークラブ 第19回写真展」(7月15日(火)~21日(月・祝))を見に、去る20日(日)会場であるJCIIビル地下1階「JCIIクラブ」(半蔵門)まで行きました。
この写真展は「ファインダークラブ」のメンバーが出品するもので、同クラブのメンバーである立石氏も出品していました。
今回の写真展では、同クラブのメンバーは皆2つのテーマで出品していました。1つは「店」、もう1つは自由作品です。
さて、立石氏は、1つ目のテーマでは「早く迎えに来て!!」という画題で出品していました(写真上段)。一見すると本物の赤ちゃんのようですが、実は2体ともよくできた作り物です。
もう1つのテーマでは、「幽玄へ閑かなり」との画題で出品していました(写真中段)。何だか写真の世界に引き込まれそうでした。
会場では、偶然にもファインダークラブの会員の1人と話をすることができました。その方の話によると、もともと立石氏は能の写真を中心に撮っていたのですが、同クラブの会長のアドバイスを受けた結果、数年前から扱うテーマが大きく変わったとのことです。
さて、つらつらと書きましたが、私が最も気に入ったのは「笑顔のほおずき市」と書かれた作品でした(写真下段)。立石さん、すみません!!

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