同期会・同窓会ひろば

鉄道研究会OB会の貸切列車に参加して
鉄道研究会OB会主催の長野電鉄「うなばら」号に乗ってきました。
3年前に海原会とのコラボ企画で開催された伊豆急「うなばら」号以来の参加でしたが、鉄道研究会OB以外にも海原会員の参加も多く、家族で参加しやすい雰囲気でした。奥様が長野市出身のご夫婦が2組いて、ともに、奥様の実家で前泊してからの参加。海城OBと長野県女子とは親和性があるのだろうか?という話になりましたが、サンプルが少なすぎて結論は出ませんでした。
長野電鉄の車両は日比谷線・小田急線・成田エクスプレスで活躍した車両のお下がりのため、昔にタイムスリップしたような感覚に襲われます。もちろん鉄道研究会OBの方々はもっとコアなところで盛り上がっているのですが、門外漢でも十分に楽しめるモノでした。
鉄道研究会OB会では重鎮の存在感はそのままに世代交代が着々と進んでいるようで、今回の貸切列車の企画運営は20代の若手によって行われていました。また、新卒OBの参加もあり、層の厚さを感じました。
今回は私は長男と参加したのですが、同期の雨宮くん家族や中学サッカー部時代の後輩の河村くんもいて、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
次回の運行がどこになるのか楽しみです。また参加しようと思います。
画像上:日比谷線で使われていた車両を貸切に
画像中:弁当はみそすき丼
画像下:今回仕切りをした若手鉄研OB
参加賞のどら焼き
10月14日に開催された第5回海原会ゴルフ大会では参加賞として海城の校章が刻印されたどら焼きが配られました。数年前にも参加賞として配られましたが好評につき復活しました。
このどら焼きは曙橋の大角玉屋さんに作っていただいています。大角玉屋さんといえば、イチゴ大福発祥の店。大福にイチゴを入れるくらいですから、どら焼きにも粒あんには栗、白あんには梅が入っています。
校章入り大角玉屋さんのどら焼きは海城祭でも販売しています。朝から行列ができて昼前には売り切れになる隠れた人気商品です。
ゴルフをされない方も海城祭にいらしていただければ、絶品どら焼きをご賞味いただけます。
画像上:参加賞は2個入りのどら焼き
画像下:校章の刻印入りどら焼き
昭和58年3月卒業の8組のクラス会
昭和58年3月卒業の8組(担任:黒木先生)のメンバーで昨年に続き、3/19にクラス会を開催しました。
場所は新大久保駅前の鳥良商店(同期会・同窓会ひろばによく登場するお店)
19時スタート。昨年参加できなかったメンバーも加わり、お互い近況報告。
あっという間に2時間経過。次回の再会を約束して解散。
【参加者】
写真左から、花田、大畑、堀、大島、会田、深沢、(少し上に出ているのが)井手口、奥村、堀内の9名
豪華ランチと武家屋敷門見学会
我が母校の曰比谷門(武家屋敷門)は数奇な運命を辿りつつ「山脇学園」の所有となり、昭和48年(1973年)からは千葉県九十九里町にありました。
この度、赤坂の山脇学園の本校への移設が8月末に完了したので、事前に訪問して許可を頂き海原会OB.並びに当校関係者を含め総勢36名が、海城学園創立125周年を記念して、10月8日(土)にこの門を見学する事になりました。
許可時間が午後2時の為当日、小雨降る中東京メトロ銀座線、南北線の「溜池山王」駅の改札口に集合し、最初の目的地「日枝神社」を横目にしランチ場所の「赤坂茶寮」に到着。其処で和風会席料理を満喫し、記念写真を撮り一路「山脇学園」に向かい行進、全て登り坂で牛鳴坂を経由して2時少し前に到着。
「山脇学園」側では、西川入試広報部長、石塚事務局長、海城OBの加藤教務部長の御三方に出迎えて頂き感激しました。其処で初めて門を開放して頂き、参加者の殆どが初めて母校の門に対面し、一同感激して記念に各々写真を撮り、其の後全員で記念写真を撮り解散、山脇学園を後にし希望者のみ「氷川神社」等の見学(17名)に回り、帰路組と別れて散会しました。
参加者は上は昭和19年卒業、下は平成15年卒業と幅広く、家族連れは4組総勢36名の見学会参加者です。
この「武家屋敷門」は国の重要文化財で、上野の「黒門」、東大の「赤門」と並び、日本の三大門と云われています。
この門は江戸時代、老中本多美濃守忠民の屋敷門で始まり、代々老中職の役屋敷の表門でした。明治時代に入り司法省、当校の海軍予備校の曰比谷門、藤山邸、米軍の将校官舎、イタリア大使館官舎と移転した後、近鉄が買収、山脇学園に寄贈され現在に到ります。
門は正面21.6m.側面4.7mで二階建て、屋根は本瓦葺の切り妻造りで、重厚な感じは往時の重格が偲ばれました。
画像上:武家屋敷門
画像中:赤坂茶寮にて集合写真
画像下:左から加藤秀爾山脇学園中学教務部長(S52)、古賀喜憲海城学園事務長(H01)
東南アジアへゴルフに行こう!
ホーチミンを拠点に活躍する梶宏光プロ(S37)の記事が10/18号の週刊ゴルフダイジェストに掲載されています。
ベトナム・ラオス・カンボジア・ミャンマーのゴルフコースやグルメなどを紹介。読むだけで行った気になり、読み終わったら行きたくなる内容になっています。是非お手にとってご覧ください。
11月中旬には徳光和夫会長をはじめとする海原会有志が梶プロとホーチミンにてラウンドする計画があります。ご興味のある方は当HPの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」までご連絡ください。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。