海原会ニュース アーカイブ
留守電対応見合わせのお知らせ
新型コロナウィルスの対策に伴い、生徒もOBも海城学園に立ち入ることができなくなっています。校内に立ち入れないため、海原会への電話(全て留守電)の対応を現在見合わせております。
海城学園に普段通りの学校生活が戻るまで、当分の間、この状況は続くことになります。ご不便をおかけしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、メールやFAXによる問い合わせは受け付けております。
海原会作業休止のお知らせ
海城学園が4/7(火)まで休校になったことに伴い、海原会も4/7まで問い合わせの対応を休止いたします。
期間中は留守電はストップさせますので留守電による対応はできません。HPとFAXからの問い合わせ・ご連絡はお受けいたしますので海原会にご用の方はそちらをご利用ください。
ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。
総務委員会・定例役員会開催
2/15(土)海城学園第4会議室におきまして、総務委員会と定例役員会が開かれました。
海外出張中のメンバーがいたため、海原会活動史上初の海外とのテレビ電話会議となりました。
平成卒のスタッフが増えて、LINEグループを活用するなど、海原会は活動の形が徐々に変わりつつあります。
画像上:総務委員会
画像下:定例役員会
※この記事はカンボジアのプノンペンで作成されました。
国家・社会に有為な人材を育成する
海城学園の前身である海軍予備校を開校するにあたり、創立者の古賀喜三郎は「国家・社会に有為な人材を育成する」を建学の精神と定めました。1891年(明治24年)のことです。
最近は進学校として有名な海城ですが、政治・学問・経済だけでなく、多方面に有為な人材を輩出してきました。芸能・芸術についても今も多くの海城OBが第一線で活躍しています。
最近の海城OBのプロ活動で、いくつかのイベント情報をご紹介します。
■2020年の高橋義治展
■【メディア】川田洋之助さんのデビュー
■【メディア】元海城生のバンドによる対バン
画像上:創立者古賀喜三郎
画像中:画家、高橋義治さん(昭36卒)の作品
画像下:歌手、川田洋之助さん(昭46卒)・中村治雄さん(昭37入)・藤井康一さん(昭51卒)※上から
海原会員とは(卒業しなかった方の入会方法)
海城学園の同窓会である海原会員は以下のように会則が定める方で構成されています。
====海原会会則より抜粋====
第2章 会員及び客員
(会員)
第5条 本会の会員は、次に掲げる学校の卒業者をもって構成する。
一 海軍予備校
二 日比谷中学校
三 海城学校
四 旧制海城中学校(この学校の4年修了者も含む。)
五 海城中学校
六 海城高等学校
2 前項各号に掲げる学校のいずれかに在籍した者又は本学園に縁故のある者は、常任幹事会の推薦により、会員となることができる。
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終戦直後には学制改革の影響から途中で転校や進学をする方が学年の2割を超える時代もありました。この世代には、後日在籍経験を資格として海原会員となられた方が多くいます。
近年の海原会員の大半は海城高校の卒業をもって海原会員となりますが、転校や退学で海城高校を卒業しなかった方の入会申請は毎年のようにあります。
海原会に入会希望の方は各自の卒年の常任幹事、もしくは海原会までご相談ください。常任幹事で議事のうえ、入会することができます。次回の常任幹事会は5月の予定です。