クラブ・委員会ひろば
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NOTTVドラマ『サクラ咲く』
1月30日から2月11日まで、NOTTVで３月に放送される連続ドラマ『サクラ咲く』の撮影が那須高原海城中学校・高等学校多摩キャンパスで行われました。
（NOTTVはスマホ向け放送局で、NTTdocomoのAndroidで視聴することができます。）
原作は直木賞作家辻村深月さんの『サクラ咲く』（光文社文庫）です。
実は、今回のドラマロケ、私の隣に立つプロデューサーの崎谷洋平さん（写真右）からの依頼でした。
崎谷さんも海城OBで平成７年卒、私の４つ後輩にあたります。
直接の面識はこれまでありませんでしたが、私が所属した文化祭実行委員会の後輩でもあり、不思議なご縁を感じました。
那須海城のこともよくご存知で、
ぜひとも多摩キャンパスで撮らせて欲しい、
生徒さんにも参加してもらって記念になる作品にしたいとの熱烈オファーでしたので、長丁場のロケではありましたが、お引き受けしました。
生徒や教員もエキストラ出演させていただき、いい思い出になりました。
ぜひ、みなさんご覧ください！
那須高原海城中学校・高等学校 教頭 塩田顕二郎
【番組名】
『サクラ咲く』
番組サイト http://tv1.nottv.jp/drama/sakura
【放送日時】
毎週日曜 22時～４週連続
第1話 2016年3月6日(日)
第2話 2016年3月13日(日)
第3話 2016年3月20日(日)
最終話 2016年3月27日(日)
海城のクイズ王、納得の優勝
文化祭実行委員会・生徒会OB会のメーリングリストに同期の能勢一幸くん(94代会計)から投稿がありました。2月14日のイチゲンさん（テレビ東京）という番組の中で中年世代のクイズ大会を取材するというコーナーがあり、クイズ大会に参加するとのこと。
「少しでも映れば元気な姿をお見せできるでしょう」という控えめなコメントが添えられていました。
能勢くんは海城在学時から素人クイズ荒らしとして活躍。その後はアメリカ横断ウルトラクイズでの優勝やクイズミリオネアでの1000万円獲得など「クイズ王」の名を欲しいままにしてきました。
番組では大学クイズ研究会OB達のクイズ同窓会が取り上げられ、100人あまりがしのぎを削りました。結果は並み居る猛者達を押しのけて、能勢くんが優勝。能勢くんと同じくアメリカ横断ウルトラクイズ優勝経験者の長戸さんを中心に番組が進行していたので、能勢くんが優勝してしまって関係者は困ったのではないかと思います。それにしても、元気な姿どころか、堂々の優勝とはすごい！
文化祭実行委員会・生徒会OB会のメーリングリストに登録を希望される文実OBは是非海原会までご連絡ください。20才以上の文実経験者が資格になっています。
野球部ＯＢ会・保護者会・現役生のソフトボール大会
1月11日(月)海城学園グラウンドにおきまして、野球部ＯＢ会・保護者会・現役生によるソフトボール大会が開催されました。
この数年、恒例となっているこのイベント。硬式球は扱いになれていないと危険なのでソフトボール大会としています。これならしばらく野球から離れていた人も安全に白球を追うことができます。ソフトボールとはいえ、若手のＯＢの中には校庭の奥にあるプールの中にたたき込む大ホームランをかっ飛ばす人もいました。
この日に合わせ、徳光和夫海原会会長(昭和34年卒)からは現役生へ色紙が送られました。昨年はミラクル海城と言われる快進撃を見せましたが、今年の海城ナインはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
野球部は来年創部70周年を迎えることとなり、野球部ＯＢ会では記念イベントを企画しています。詳細はＨＰや会報「海原」にてお知らせいたします。
画像上：集合写真
画像中：好球必打
画像下：徳光会長の色紙
中高鉄道研究会 新年会を開催致しました
毎年恒例の鉄道研究会OB会新年会が、去る平成28年1月10日（土）に開催されました。今年も現中高鉄道研究会顧問の井口先生を始め、昭和34年卒の大先輩から、海外駐在から帰って来られたばかりの先輩、去年社会に出られたばかりの先輩、そして現役の大学生まで総勢30名が参加致しました。
今年秋に計画している貸切列車のプロジェクトについての担当者からの報告から始まり、相も変わらず鉄分濃い目の参加者の近況報告、そして各種お土産や鉄道関連グッズの交換などで今年も大いに盛り上がりました。2時間半はとても短く感じられ、盛会のうちに終了致しました。
なお、OB会では鉄研OBや鉄道に興味のある海城OBの方の参加をお待ちしております。参加を希望される方、お問い合わせなどはメールアドレス:info@kaijotekkenob.comまでご一報下さい。現役大学生のOBも遠慮無くどうぞ！！
文実・生徒会ＯＢ会／2016新年会＠新大久保鳥良
昭和晩年卒から近年卒まで、ちょうどいい具合に数年ずつ離れた今回のＯＢ会。文実・生徒会は他校との文化祭交流など「外交」も担うことから、それぞれが印象に残った他校についてアンケートを取りその場で発表。するとこの３０年の間に、海城が変わったように他校も変化を遂げていることがわかりました。
そんな中いつの時代にも沸き起こる「海城共学化」案、私学の男子校、女子高が学校経営の理由から共学化したり、他府県では別学を通してきた公立の進学校まで強制的に共学化されている今、「海城もそのうち」と出るものですが「ちょっと待った！」と横やりが。
とある官公庁の採用事例から、そこに男子校が共学してはいけない事由が導き出され、「それはもっともだ。」と一同納得。
その事由を口外することはできませんが、
言えることは仕事生活に追われる身から見て、在校生の勉学に専念できる環境にあることがどんなに有難いことか、よそでは人知れず真剣に突き進んでいるこころざし高き人たちがいることに気を引き締めた新年会でした。
また当文実生徒会ＯＢ会を長く引っ張ってきた昭和６２年卒国井氏が引退、近年精力的に運営を担ってくれている若手にバトンが引き継がれました。
今後は常連の集まりから、卒年の浅いＯＢが気軽に来れる場へ。
文実や生徒会に携わった皆様、海城祭では海原サロンとセットで文実生徒会ＯＢ部屋を設けています。ぜひご参加ください。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。
