クラブ・委員会ひろば｜海城学園同窓会海原会

貸切列車「うなばら」in 長野電鉄

投稿者：尼子雄大（平成19年卒）

2016年11月10日（木）

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海城学園中高鉄道研究会は、2018年に創部50周年を迎えます。

鉄研OB会では、前回2013年の創部45周年では海原会と共催で静岡県の伊豆急行電鉄、2008年の創部40周年では群馬県の上毛電鉄、1998年の創部30周年では現役生のみで都電荒川線にて、それぞれ貸切列車の運行を実施してきました。

今回、創部50周年のプレイベントとして、10月22日（土）に長野駅と湯田中駅を結ぶ私鉄路線、長野電鉄にて貸切列車「うなばら」を運行しました。長野電鉄は、多数の鉄道車両を他社から譲り受け通勤・観光の足として走らせていることで有名で、元小田急電鉄ロマンスカーや元JR東日本の成田エクスプレスに使用されていた車両などが今もなお走り続けています。参加者は鉄道研究会OBはもちろん、海原会会員の方々やそのご家族を含め、３６名の老若男女、幅広い年齢層の方々にご参加いただき、信州の秋の車窓や特別に用意された「まぼろしの駅弁」を楽しみました。

また、須坂駅では長野電鉄のご厚意により、車庫見学を実施しました。車庫内には、JR東日本で成田エクスプレスとして走っていた車両が留置され、普段見ることのできない床下機器や運転台などを見学することが出来ました。

最後になりますが、今回の企画では、幹事をOB会では比較的若い平成19年卒業メンバーで行いました。海城を卒業して9年余り経ち、社会人としても責任のある立場になったメンバーですが、顔を合わせて打ち合わせを開くと、すぐに海城での日々に戻ることが出来ました。そして互いに仕事が忙しいながらも企画を進めてこれたこと、この場を借りて感謝申し上げます。

また、貸切列車の運行に多大な尽力を尽くしていただきました、長野電鉄運輸課の西山様をはじめ、長野電鉄の方々に厚く御礼申し上げます。

写真説明:
貸切列車参加者全員による集合写真(写真上)
貸切列車幹事による集合写真（写真下)

出来ました。

投稿者：山本満男（昭和２７年卒）

2016年11月6日（日）

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１０月８日(土) 見学会では歴史に残る明治の「海城の校門だった武家屋敷門」を見学した。
その見学模様を写真集として冊子にした。間もなく参加者のお手元に届きます。集合記念写真も差し込んでます。

幾多の変遷を経て、武家屋敷門は山脇玄氏（明治の西洋医学と法律・憲法を生んだ先駆者。帰国後、明治憲法・皇室典範の草案起草に参画、行政裁判所長官など歴任）が創立した山脇学園が所有。同学園の千葉臨海施設松籟荘に保存されていたが、今夏、赤坂にある同学園に移設された。

総勢36名は目の当たり見て、ビックリ、そのすごさに感動！
計り知れない当時を考えるとその驚きは尽きなかったようだ。

武家屋敷門は昭和21年に重要文化財となり、赤門・黒門と同じく日本三門と称されている。

模型部

投稿者：仲地　雄哉（平20卒）

2016年11月3日（木）

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岩城様

私たちの模型部ができるより前にも、別の模型部があったという話は伝わっておりましたが、実際に関係者の方にお会いできるのは初めてです！
当時のお話など、おうかがいできればと思います。

展示会場が決まりましたら、専用ブログにて告知いたしますので、今しばらくお待ちください。
当日お会いできることを楽しみにしております。

【海志】＆文実・生徒会　溜池山王会

投稿者：国井信男（昭和62年卒）

2016年11月1日（火）

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海志会(官僚等の業種別海原会)の活動や今後の若手ＯＢへの支援についてを肴に、永田町界隈で活躍するＯＢで話し合いました。
　
新大久保の居酒屋で一杯がベストでしたが、平日のため近場の米国大使館の裏にある寿司久遠くまがいに集合。ここは官僚の海城ＯＢが集まりがちな名店です。たまたま個室が取れてラッキー。
　
当日は文科省関係が集まったこともあり、世界の教育事情や、官僚を目指す若手に対するフォローについて話題が及びました。今日の話のマジメな部分は、近々、海志会の幹部へ提言され、早ければ来年の成人を祝う会にも、アクションできるように考えています。
　
本日確認しただけでも官僚・議員・秘書、及びその経験者の海城ＯＢは日本中・世界中にいて、実はかなり顔見知りです。海城時代は大学よりも密接な繋がりのため、「よぉ」で話ができるのが強み。海城の繋がりが日本のためになっていけると信じています。

画像
右から
111代文実委員長鈴木　文科省
094代生徒会長　国井　海原会副会長
106代生徒会長　齊藤　衆議院
096代生徒会長　高山　元衆議院議員