業種別海原会ひろば
【バンコク】昭和・平成の海城OB、令和の海城を聞き感動する
今年の海城祭のとき、令和4年卒の常任幹事である野中浩伸さんから翌週より東南アジアを一人旅をするという話を聞きました。スケジュールを聞いたら、私が住むバンコクへも立ち寄るとのこと。ぜひ会食をしようという話になりました。
9月26日(火)、雨季の土砂降りをものともせず、私を含め4人の海城OBが野中さんをお迎えし、タイ料理に舌鼓を打ちました。
今回集まったバンコクのメンバーは昭和から平成の海城OBです。海城時代の思い出は、元気で個性的な先生方の話と勉強より青春の謳歌にやや重点を置いた日々のことです。
対して、野中さんは令和の海城らしく、素晴らしい設備の校舎でのアカデミックな経験、友人との切磋琢磨や誠実な交流の話。そして、コロナによる我慢の日々のことでした。
新旧の海城OBの思い出は、別の学校であるかのような違いもありましたが、共通点もありました。共通することを一言で言うと「バイタリティ」。どんなステージでも自分を信じて前向きに進むところです。この点は海城の校風であるように感じます。
大躍進する最近の海城の話を聞き、バンコクのメンバーは自分たちも大躍進したかのような高揚感に包まれました。野中さんは、世界中で活躍する海城OBの姿を見られて勇気がわいたといったことを話されていました。そうだとしたら良かったです。
今回は4名でしたがバンコクには他にもたくさん海城OBがいます。繋がれていないバンコク在住の方は是非お声かけください。
また、こういった形でさまざまな世代の海城OBがバンコクで交流できたらと思っています。
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