同期会・同窓会ひろば

同級生、新聞のトップに掲載される!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年3月17日(月)

去る15日(土)、朝日新聞朝刊の別刷りである「be」の青い方に、私と同学年である内沼晋太郎君が載っていました(写真上参照)。
記事によれば「ブック・コーディネーター」という肩書きになっており、下北沢駅前にある「B&B」という本屋のオーナーであるとのことです。
記事はまた、昨年発売した自身の著書である『本の逆襲』(朝日出版社)(写真下参照)を1年かけて20ヶ所くらいの書店を巡る「全国ツアー」を続けているとしています。
この他、本にかかわるようになったきっかけや「B&B」を開くきっかけなど、
インタビュー形式で載せております。
 
ここまででかでかと同級生が載るのは、彼が初めてでしょうか?
すごいものです。
詳細は、下のリンクを参照してください(記事の全文は、ログインしないと見られません)。
 
http://www.asahi.com/articles/ASG3553DJG35UCLV00D.html
 
さっそく「B&B」のホームページを見ると、翌16日(日)に、内沼君も出演するイベントが開催されるとのこと。これはチャンスと思い、同日、「B&B」に行ってきました。
「B&B」は、小田急線下北沢駅から歩いて1分ほどにある雑居ビルの2階にありました。
受付で、「当日券はありますか?」と聞くと、まだあるとのこと。「これを見てここに来ました」と、朝日新聞の記事を見せながら、チケットを1枚買いました。
イベントは12時から始まりました。内容は、「あたらしい本屋と、あたらしい出版社をつくった、<B&B出身>の2人の話」ということで、B&Bに勤めていた2人が本屋や出版社をつくった経緯について、内沼君が司会として話を聞くという内容でした。
イベントは、参加者が30人近くの盛況な会でした。
内容は出版に関する話なので、私自身は良くわからない部分があったのですが、イベントの最後に質疑応答があり、熱心に質問をする参加者もいました。
 
イベント終了後、受付の所で『本の逆襲』という彼の本が売られていたので、売上貢献のために1冊買いました。その際、スタッフの方に、彼と同じ中学・高校であったことを伝えると、「お名前をいただければ」ということで、名前を書いたメモを渡しました。
内沼君とは、中学の時は接点があったと思いますが、高校のときはほとんど接点がありませんでした。どうだろう、覚えているだろうか?
 
※写真はいずれも齊藤の撮影です。

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