同期会・同窓会ひろば
臨時同窓会?
久しぶりの元海城女子学生と・・・うわー、こりゃ珍しい!ビックリした。
去る5/6海城吹奏楽団演奏会に突如2人の女性と巡り合った。そうなんです。昭和28年卒の女子生徒だったんです。高校まで無事卒業したのが6人だとか。
その内の2人が会場の受付でばったり遭遇したんです。演奏会終了後、久しぶりなので、ただで返すわけがなく居合わせた同窓仲間と一緒に、臨時同窓会?と相成ったんです。
勿論、当時の思い出話に華を咲かせました。
集まった方は13名、昭和26年、27年、28年、33年、34年卒の連中。
普段、顔馴染なのだが名前が知らない。改めて自己紹介したのだが、話が盛り上がり名前が忘れちゃう。そんなもんですね。
話しは当然2人のことが中心になりました。
思い出は当時の時間を呼び戻しますねえ。蒲田女史は卒業後、学園の事務職員になり、一旦断ったのに決めちゃったので来いと言われたので就職したとか、大笑い。ご主人は当校の先生と結婚。それでこの場の何人かは
教え子であったこと。懐かしがられて照れながら、「帰ったら主人に伝えておくわ」 いい雰囲気ですねぇ(上段の写真)
もうひと方は夫婦で来た。奥様は芸名 中川 弓さん、ご主人は片山氏。中川女史は現在バレー教室を運営、元気でやっているとの事。
彼女は芸術関係に縁があり利根山先生の思い出に盛り上がり、ご主人の片山氏が相槌を打ち母校を懐かしんでいた。
(写真の一コマが撮れなかったので、昨年海原会サロン、国井氏撮影を掲載)
同窓会とは杯を酌み交わし旧交を温める。いいですねえ。そして「そんなことがあったのか」。海城の歴史にはない歴史は貴重な記録です。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。