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昭和62年卒記念同期会
投稿者:国井信男
(昭和62年卒)
2017年11月22日(水)
我々は今年で卒業して30年になりました。
例年は3月に同期会を実施していますが、海原会総会では卒業30年の節目に卒年表彰があるので、今年はそれに合わせて集まることにしました。
今年は125年記念誌が発行されましたが、中心メンバーとなったのが、海原メディア会で活躍する鈴木武道くんと松長哲聖くん。総会の入口では同期が記念誌の配布を手伝いました。
卒年表彰の記念品を受け取ったのは矢島透くん。MLの管理をしてくれている同期の要です。
総会の中休みでは徳光和夫会長と一緒に記念写真をパチリ。良い思い出になりました。
高田馬場に場所を移し、木村直毅先生、福島羊一先生、中村久憲先生をお招きしての記念同期会。今までのご恩に感謝し、みんなで寄せ書きをしてお送りしました。なんだか高校のときのまんまではしゃいじゃってごめんなさい。
残念ながらこの日を迎えるまでに旅立った恩師や仲間もいますが、これからも一日でも長く交流していきたいと思います。
画像1:同期会集合写真
画像2:総会で徳光会長と
画像3:鈴木くん(右)と松長くん
画像4:みんなで125年記念誌と
画像5:徳光会長(左)と矢島くんと総会司会の国井
画像6:木村先生と
画像7:福島羊先生と
画像8:中村先生と
画像9:木村先生にお渡しした色紙
卒業後60年に向けて
投稿者:小池洋三
(昭和35年卒)
2017年11月8日(水)
11月1日は、海城学園126周年記念日でした。この日(11月第一水曜日)は、我々の定例同期会の日でもあります。今年も、池袋サンシャインビル59階「天空の庭・星のなる木」に24名が集まりました。
6月の「海原会総会」で、32年卒の先輩たちが卒業後60年表彰をされたのを見て、これは大変なことだと思いました。我々は、あと三年後。東京オリンピック、パラリンピックの年が60年に当たります。今年は、そのことを意識して同期会の案内をしました。
最近は、体調不良や介護などの理由による欠席者が増えています。“今後連絡不要”に丸がついてくる数も増えてきました。そうした中、集まった24名は大きな声で校歌を斉唱し、2020年にはできるだけ多くの仲間が集まることを願って、お開きとしました。 (小池洋三)
昭和44年卒6組クラス会
投稿者:山口 清
(昭和44年卒)
2017年11月2日(木)
10月21日(土)の17時より海城学園内カフェテリアにてクラス会を開催いたしました。
昨年、卒業以来初めてのクラス会を行い、毎年秋に開催することとなり、今年は16名の参加を得ることができました。初めて参加の方も3名おり、当時の面影を思い出すのに苦労した方もおりましたが、皆元気に青春時代の話に花が咲きました。
但し、残念ながら昨年の代表幹事を努めた小田君が8月に旅立ってしまい、クラス会の冒頭で黙祷を捧げ、献杯いたしました。
今年は小林君・草野君・和田君の三人が幹事を引き受けてくれ、カフェテリアの一次会、多国籍街に変貌した新大久保で二次会を行い、大いに盛り上がり散会いたしました。
来年は一柳君・浦江君・加藤君の三人が幹事を引き受けてくれました、来年の秋も楽しみです。
6組で未だ17名の方の現住所が不明です、もしこのHPをご覧になってお気付きの方は幹事等に連絡をお願いいたします。
同期の作品展
投稿者:広報委員杉山紘千佳
(昭和36年卒)
2017年10月19日(木)
海城36会の会田貞広くんから久々に連絡をいただいた。彼は今陶芸を趣味にしていて、10月17日〜22日で陶芸クラブの作品展をするのだという。
早速、初日の10月17日に船橋市民ギャラリーで行われている中央福祉センター陶芸クラブの第34回作品展に行ってきた。
会田くんとは卒業して56年振りの再会となった。
彼は4点を出品していたが、どれも素人離れした素晴らしい出来映えだった。
芸術の秋、皆さんも足を向けられてはいかがだろうか。
【中央福祉センター陶芸クラブの第34回作品展】
開館時間 10時〜17時(最終日15時まで)
於:船橋市民ギャラリー
船橋市本町2-1-1船橋スクエア21ビル3階
JR船橋駅から徒歩約7分、または京成本線京成船橋駅から徒歩約5分
画像上:作品展の看板
画像中:会田貞広くん
画像下:会田くんの作品と作品展全景
山峡の夜は更けて
投稿者:瀧本喬
(昭和36年卒)
2017年10月11日(水)
9月27,28日の両日、36会(昭和36年卒業)による栃木県・鬼怒川温泉への1泊2日の旅が行われました。36会が遠出の旅行に繰り出すのは、東日本大震災の後、東北旅行を企画して以来のこと。今回は有志18人が参加。早朝、上野駅前に集合し、バスで一路、現地を目指して出発。バスは他の観光客との相乗りとあって、車中でのアルコールは無し。ここは我慢のしどころと、一同、いつになく神妙に乗車し、昼過ぎ、鬼怒川ロイヤルホテルに到着しました。
夜の宴までにはたっぷり時間があり、その間、思い思いに過ごしましたが、「錦秋の候」というにはまだ早かったとはいえ、秋の気配が漂う山々の佇まいはなかなかのものでした。
ところで、ホテル近くに通称「揺れる吊橋」の「鬼怒川楯岩大吊橋」があります。全長140メートル、下を流れる鬼怒川までの高さが40メートル。幅が2メートルほどの頼りなげな橋は、人が歩くだけでユラユラと揺れる。「ここまで来て怖気づいたとあっては、敵前逃亡のそしりを免れず」と勇をふるって渡る者もいましたが、よく見ると足は小刻みに震えていました。
対岸からさらに400メートルほど山道を登った先に温泉街と鬼怒川を見渡す絶景ポイントがあります。「そこまでは遠慮したい」という声があるなか、勇躍、展望台を目指したのが決脚自慢の3人。しかし、最後のところで待っていたのが高さ70メートルの楯岩。そこに刻まれた石段を登るのはさすがに息が切れましたが、展望台から見下ろす風景は絶景ポイントの名に恥じないものでした。
夜の宴は予定通り進行。その後、全員が一部屋に集合。こうした旅行に参加できるの健康を喜び、日ごろ、36会の運営に尽力してくれている山田雅康会長はじめ、赤石浩君、杉山紘千佳君、そしてプロ顔負けのフットワークで今回の旅行の段取りをしてくれた通称「イベント催事リーダー」の齋藤邦雄君に感謝を表明し、ホテル内での2次会、ある者はカラオケに参加、、ある者は麻雀宅を囲み、また、ある者は談論を楽しむなど、山峡の夜は更けました。それにしても全員、「枯淡の心境」とは
無縁の意気軒昂ぶりでした。
翌日は昼過ぎにホテルを出発。夕方、上野に到着し、「また旅行を楽しもう」と散会。ちなみにこの日も午前中は時間を持て余し、カラオケ、麻雀に興じる者も少なからず。2日連続のカラオケに「しばらくはカラオケとも縁切りだな」という声も聞かれ、それにしてもみな元気なのこと、一同、改めて感謝する次第でした。
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