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北総海原会・新年会のお知らせ
投稿者:広報委員会
(昭和62年卒)
2018年1月5日(金)

今年も北総海原会では新年会を行います。
日時 1月28日(日)15:00〜17:00ごろまで
場所 やる気茶屋 津田沼南口店
交通 JR津田沼駅南口前(右手)
会食代 4000円
年会費 1000円(写真・通信費)

出欠は1月20日までに杉山紘千佳さん(S36)までお願いします。
連絡先は画像に書かれています。

画像:新年会要項


声のデカきことは健康に比例する?
投稿者:瀧本喬
(昭和36年卒)
2017年12月16日(土)

36会(昭和36年卒業の同期会)恒例の忘年会が12月7日夕、東京四谷・長崎県産業支援センターで行われました。会場の設定は赤石浩君の手を煩わせ、酒肴は各自が持参というスタイルは例年通り。参加者は16人。
 宴もたけなわ、近況報告では、「いつも家にいると、たまには外に出たら……と女房に言われてね。同期の集まりには最優先で出席。助かってるよ」という声もあれば、「そう言ってくれる人間が、オレにはいないからな」という声も。「嫁さんをもらえばいいんだよ」とは経験者、杉山紘千佳君の適切なるアドバイスです。置かれた今の状況は様々に違っても、多情多感の高校3年間、同じ空間を共有し、卒業してから半世紀以上、同じ時代の空気を吸った者同士が、何のこだわりもなく酒を酌み交わす場は大切にしたいという思いは、皆、同じでした。さらに参加者を増やすことも。
 来年のイベントを話し合う段になって、「イベント催事リーダー」の齋藤邦雄君が「健康第一で、ウォーキングにしたらどうか」と提案すると、「ウォーキングはしんどいな。パスだよ」と、一見、肉体頑健の岡本隆雄君。名園「六義園」のライトアップされた夜桜を借景に、庭園に近接するマンション(木村弘昭君の自宅。以前も木村君の好意で、使わせてもらったことあり)で、花見会を開く案。「台湾も近くて悪くないぞ」などアイディアが飛び出しましたが、ここが齋藤君に一任することで衆議一決。
 それにしても「白玉の歯にしみとおる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり」と歌ったのは若山牧水でした。この夜の皆の声のデカイこと。大テーブルを囲んでの宴で、対面の人間と話すには声を大きくせざるを得ないとはいえ、「健康は声のデカさに比例する」も真理ではないかと、特に根拠なきことながら、改めて考えた次第です。
 一次会の後、ひときわ冷え込んだ師走の夜をものともせず、四谷三丁目界隈に繰り出した者も少なからず。誰のネーミングかいざ知らず、全員、「後期高齢」というセンスのない呼称のついた世代に入りますが、それを吹き飛ばすほど元気だったことを報告しておきます。
 ちなみに当夜の参加者16人は、次の通りです。我々世代の意気軒昂のために、紹介させていただくことをご容赦。順不同です。
 山田雅康君/杉山紘千佳君/赤石浩君/重武茂任君/岡本隆雄君/田中永二君/齋藤邦雄君/林昭策君/郷古仁史君/小谷野真人君/大森猛君/浅倉政行君/伊藤邦正君/木村弘昭君/平井功君/瀧本喬


昭和39年卒同期会 <39会>
投稿者:照井耕之助
(昭和39年卒)
2017年12月16日(土)

投稿者 照井耕之助 昭和39年卒
平成29年11月27日 昭和39年卒同期会<39会>を開催しました。
出席者9名 井戸、宇、鵜殿、玉栄、角田、丹羽、平山、吉岡、照井
場所:角田君の懇意の田町の美味しい魚料理の店「湯浅」
39会は年2回集まっていましたが、これは長年幹事を務めていた川瀬君の貢献が大きかったのですが、惜しくも昨年急死されて、宇君角田君の幹事となり忘年会を兼ねた39会を開催しております。
今回はハワイから玉栄君が初めて参加してくれました。海原会の海外便りでコンタクトが取れました。海城を卒業して即米国に渡ったので卒業以来54年振りの再会となりました。
39会は年2回のゴルフを楽しんでおり、海原会のゴルフ会に積極的に参加して今年は吉岡君が準優勝、2年前には鵜殿君が優勝と好成績を上げています。来年も元気で集まれるように再会を約して散会しました。



昭和二十年前期卒 海原卯辰会 【卒寿を迎えた第40回クラス会】
投稿者:矢田部 章記
(昭和20年卒)
2017年12月1日(金)

我々二十年卒は卯年と辰年生まれで、今年は卒寿を迎えた。病気でも歩いて出席できる元気なものが集まり、十月十八日新宿の小田急百貨店十三階「さがみ」でクラス会を開き、八名の精鋭が集まり旧交を温めました。
毎回出席の前海原会会長の植木君は昨年脳の切開手術をしたものの、そのそぶりもみせず元気な顔を見せ変わらぬ弁舌をみせていました。例年二桁の出席が今年は一桁でも、九十になって杖を頼りのものもみなまだ口だけは達者で談論風発、この元気は海城時代のあの鍛錬のたまものでしょう(例えば冬の朝礼に上半身裸での体操、泥土の中の匍匐前進、完全武装での夜中の行進など)。またこの一年は訃報に接したものはいませんでした。後輩の皆さんも海城魂で頑張ってください。
我々二十年卒には多士済々学者あり、技術者あり、長生きの叙勲者も出ました。まだこれからも健康に留意してこのクラス会には何人出られるかわかりませんが来年も再来年もオリンピックを目指して百歳くらいまでは続けようと話し合い散会しました。


湘南海原会・第43回例会を開催しました
投稿者:佐藤誠二
(昭和37年卒卒)
2017年11月29日(水)

平成29年11月24日、JR茅ヶ崎駅ビルの「快飛び」で第43回例会を開催しました。当日は91歳で昭和19年海城中学を卒業された福田政司大先輩を始め8名が参加しました。福田大先輩の発声で乾杯をした後、歓談に入りました。今回は久しぶりの新人?として同期37年卒の花島光男さん、上野梅男さんが参加されたため、福田大先輩が湘南海原会発足の経緯の説明があり、思いを新たにしました。福田先輩のお話では海原会の分会的に各種の集まりがありますが地域を冠した海原会の集まりは他に例を見ないと言います。昭和19年卒と昭和37年卒が最年少という年令の幅は特異な例と思います。例によって先輩方の包容力により年齢差を感じない和気あいあいの集いは近況報告、趣味の話、まして戦時中の学校の様子等の興味津々の話に2時間もあっという間に過ぎました。湘南海原会は5月と11月の年2回の例会を茅ヶ崎で行つています。湘南海原会は一時は30余名の会員を擁していましたが残念ながら大先輩の方々が物故されて現在は14名となりました。近郷近在の方のみならず多くの方々の参加をお待ちいたします。同期の鷲田さんなどは埼玉県の新座市からはせ参じてくれています。茅ヶ崎市在住の海原会会長の徳光和夫様もご都合が付いたときは参加を頂いています。最後に恒例の会旗を立てての記念撮影を行い次回5月25日の元気な再会を約して散会しました。



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