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36会の傘寿の会
投稿者:杉山紘千佳
(昭和36年卒)
2023年2月12日(日)

ハワイ在住の立花幹史郎君がコロナ禍も収まり、急遽4年ぶりに来日したので、有志10人で、四谷の「鴨の助」の蕎麦屋を貸切にして「傘寿の会」を開催しました。
集まるのは久しぶりなので、来なかった人の消息だとか、自分達の知っている人の紹介だとか、昨年亡くなった人の話とか、飲みながら食べながら話がはずみました。今年の36会の予定で、旅行幹事の斉藤君が「傘寿の会」のバス旅行を計画中とか、36会単独で、横須賀の「海上自衛隊」の見学等の話とか、今後の36会の在り方の話が出て盛り上がり、午後2時前に解散。その後は地元の林君が私を除いた9人を連れて二次会に向かいました。

参加者:浅倉、伊藤、岡本、木村、小山、杉山、高杉、滝本、立花、林


【訃報】樺山武弘君
投稿者:滝本喬
(昭和36年卒)
2023年2月11日(土)

 人生はシングルラインにあらず……樺山君、逝く
また一人、36会の異才・樺山武弘君が逝った。1月13日。長髪で痩身、飄々とした佇まいの樺山君は、ヨーロッパはアルプス山麓で生まれたヨーデルの魅力を日本に広めた先駆者でした。
 若き時、オランダのハーグに居住(家業の印刷の仕事がらみだった)。山好きの彼は登山専門誌『山と渓谷』に寄稿していたが、ヨーデルに魅せられ著作を出し愛好会の設立に奔走。ヨーロッパ、ヨーデルを通した交流は広く、インターナショナルな人脈は華麗でした。帰国後、持論展開の場として『ミヤマクロモヤ紙』を自主制作、友人知人に配布する。毎号、独特の文体による社会評論はユニークで不思議な説得力があった。その姿勢は常に「権力にはおもねず」でした。
 高校時代のエピソード。学年末の物理の試験。毎度、点数が一ケタ(どうすればこんな点が取れるのか、訝る声もあり)の生徒がいるところ、樺山君は前日を休み猛特訓。その甲斐あり30点台をゲット。曰く、「ひょっとして俺は秀才かもしれんな」
 樺山君は「人生、シングルラインではないよ」と語っているようだった。一つの道を目指すもよし。ただ人生ってのはパラレルであってこそ色彩が豊かになる、と言いたかったのでしょう。合掌。


57年卒7組クラス会を1年ぶりに開催
投稿者:楠 和夫
(昭和57年卒)
2023年1月15日(日)

1年ぶりに再び3人でクラス会を開催しました。57年卒7組の皆さんは、これを見たらぜひ連絡ください。待ってますよ!


第15回海原六二会ゴルフコンペ
投稿者:国井信男
(昭和62年卒)
2022年11月1日(火)

10月30日(日)に昭和62年卒の同期でゴルフコンペを行いました。参加は11名、場所は千葉県成田市の大栄カントリークラブ。

新型コロナとの付き合い方も分かってきて、数年ぶりに参加の人あり、初参加の人あり。少しずつ賑わいを取り戻しています。それでも、新型コロナの濃厚接触者になって直前に参加取りやめた人もいて、以前のように、というわけにはいきません。

雲ひとつ無く、風も穏やかな秋晴れ。気のせいか、いつもよりちょっとだけ良いスコアが出たように思います。
優勝は3組の景山昇一くん。第2回以来の久々の優勝でした。

海原六二会コンペは持ちハンデ戦で、優勝をする度にハンデが減るため、優勝未経験の人ほどチャンスありです。
開催は基本的に年2回で次回は来年の5月21日の予定です。
参加をご希望の同期は、同期MLからご連絡ください。


コロナ後初の新大久保飲み
投稿者:国井信男
(昭和62年卒)
2022年9月6日(火)

9月2日、コロナ以降初で、同期と集まりました。
場所は、コロナ以前は良く集まった鳥良商店新大久保支店。新大久保駅の改札前のビルの地下です。

海城OB御用達の感のあるお店のせいか、私たち以外にも6学年上の先輩方が同期会をされていて、先輩方から、私たちの会の乾杯ビールをご馳走になりました。先輩、ありがとうございます!

ビールは乾杯のはずだったのですが、先月に急逝された同期の松長哲聖くんに捧ぐ献杯ビールとなりました。ちょっと前に会ったばかりだったのに…。

今回は、家族や本人がコロナに感染して参加できなかった人もいました。今回はお試し開催ぐらいの気持ちで、近々また集まろうねと言い、散会しました。


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