<< 投稿する

「枯山水の心境」もさりながら「何でも来い」の心意気
投稿者:瀧本喬
(昭和36年卒)
2018年12月21日(金)

 年の瀬も押し迫った12月18日夕、36会恒例の忘年会を兼ねた幹事会が、東京四谷の長崎県産業支援センターで開かれました。毎度のことながら、会場設定に骨を折ってくれた36会の事務局担当・赤石浩君に感謝。この会の特徴は会費ゼロ。各自が自らの適量に合わせて酒肴を持参するという自由気ままなところで、それも久しぶりに顔を合わせた者同士、何よりも談論風発を楽しもうという会の趣向なのです。それでも手に余るほどのビール、日本酒、ワイン、豪勢な料理(我々にとっては見た目より気持ちです)が並び、メートルが上がったのは言わずもがなです。
 この日は17人が参加。副会長の重武茂任君から「来年の1月17日午後、36会の主催で明治神宮参拝を行いたい」との提案があり了承。重武君は明治神宮崇敬会の世話人をしており、新春の静謐な空気に包まれた神宮の森の奥深く、本殿でお祓いを受け、初もうでをしようという企画。昨今は、日本の伝統や文化、精神性も忘れ去られがちですが、36会同人として改めてそこに思いを致そうではないか、という趣旨です。
 とはいえその後、四谷界隈へ場を移し新年会をやろうというのだから、それほど堅苦しいものでもなく、奮って参加してほしいとの由。ちなみに当日は参加費が3000円で、服装はネクタイ着用。15時、神楽殿前に集合。
15時半、本殿に参殿の予定です。
 数年に一回企画する一泊旅行も36会の恒例行事ですが、次回は来年2月ごろ、西伊豆あたりに繰り出すことを決定。また我々も間もなく喜寿を迎える年齢。来年もしくは再来年に喜寿を祝う会を開こうというアイディアも出され、詳細はさらに詰めることになりました。
 いつものことながら、36会の雰囲気は「枯山水の心境」もさりながら、全員にもう少し強く生きようという気概があるのが気持ちのいいところです。実際、現役で働いている者もいます。「○○の冷や水」というけれど、「冷や水」も結構、ここまでくれば怖いものはなし、「何でも来い」の心意気です。
 その心意気に煽られてか、会の後、紅灯の巷に流れて行ったメンバーがいたのも、いつもの通りです。
 なお、当日の参加者は次の通り{敬称略)。
 山田(会長)、重武、杉山、赤石、伊藤、藤咲、金沢、吉本、岡本、大森、浅倉、木村、小谷野、郷古、佐藤、林の各君と滝本の17人。


関先生を囲む会
投稿者:新保 城一
(昭和61年卒)
2018年12月12日(水)

毎年恒例の関先生を囲む会を高田馬場 割烹桂にて開催しました。

中学からの仲間たちと飲むお酒は格別です。

この日のメンバーは普段からも仲良しで僕の歯科医院に治療に来る度飲むのですが全員集まる事はまれでこの日は関先生の大好きなフグのコースでヒレ酒飲み放題プランという事もありお酒がすすみ、そのノリで二次会は歌舞伎町のカラオケ屋に繰り出し深夜まで楽しい時間を過ごしました。

新年会はゴルフと宴会を企画していますので参加可能な方は新保までご連絡ください


昭和43年6年8組(担任:進邦先生))同窓会(昼食会)
投稿者:石川 勲
(昭和43年3月卒)
2018年12月6日(木)

新宿:がんこ 
昭和43年6年8組(担任:進邦先生))同窓会が平成30年11月7日に幹事:稲垣、近藤君のもとに新宿で開かれました。
毎回、新しい店を開拓していただき出席者一道感謝しております。
今回の同窓会は2009年から1年を除き毎年行われております。思えば、決して勉強のできる高校生の集まりだったと思いません。
しかし、昭和43年卒クラス会が開かれているという記事を読むことができない中。細々でも続いているということは大変喜ばしいことだと思います。
何ゆえにこの10年間毎年開催されることは進邦先生の「毎年開催しよう」との提案で毎年開かれています。
私は喉頭がんで今では人口声帯ですので幹事はできませんが、当初、柿谷、石川で始めました。進邦先生は84歳ですがまだ大変元気で毎日のように散歩で体を鍛えているそうです。
そして、趣味の旅行は外国に21回、国内は3県を除いて旅行したそうです。顔は並ぶと我々と同い年のようにしか見えません。
そうそう、奥様も元気とのことで今年、エメラルド婚をいわったそうです。
 さて、今年の出席者は11人で稲垣君を除いてそれぞれが体に異常があるとか奥様の看病をしているとかでした。
来年も、11月頃に開催する予定ですので、今年、出られなかった方は来年は今から手帳にしるしてください。
今度の幹事は柿谷、稲垣君に決まりましたので古希の祝いを兼ねて是非出席してください。
                        
                     文責:石川
追跡:石川のアドレス
   hbizm008@ybb.ne.jp



第46回湘南海原会例会を行いました。
投稿者:佐藤誠二
(昭和37年卒)
2018年12月2日(日)

平成30年11月29日、茅ヶ崎駅ビル、ラスカ6階の「快飛」で恒例の第46回湘南海原会の例会を行いました。当初7名の参加予定でしたが当日になり急遽5名の参加となりました。昭和20年、26年卒業の大先輩に我々37年卒業の若輩(と言っても75歳ですが)3名の参加で始まりました。海原会会長の徳光和夫先輩も参加予定でしたが急遽予定が入り不参加となってしまいました。
超多忙人だから仕方無いですね。いつもながら大先輩のお話からなんと旧国鉄の列車無線の開発秘話とか、父君である歌人の歌碑が全国に10カ所以上建立されている話とかが披露されました。37年卒との世代のギャップを感じさせない話に2.5時間もあっという間に過ぎ、恒例の会旗を中にして記念撮影を行い、年2回開催のうちの次回***元年の5月23日の再会を約して散会しました。
名称は湘南海原会ですが、いわゆる湘南地方にこだわらずに広く地域を拡大して世代の関わら無い参加をお待ちしております。
生シラスを始め海鮮料理を中心とするコース料理も美味しく、それに会そのものが面白いですよ。


昭和47年卒業 大澤組クラス会
投稿者:志田忠弘
(昭和47年卒)
2018年12月2日(日)

平成30年11月17日、昭和47年卒業大澤組のクラス会が開催されました。ここ数年、毎年開かれていますが、今回は4年ぶりに大澤英夫先生にもご出席いただき、先生の地元の横浜・綱島での開催となりました。
はじめに、この一年の間に亡くなったクラスメイト一名と、今春亡くなられた先生の奥様に黙祷を捧げた後、各人が近況を紹介しながら歓談のひとときを過ごしました。
ちょうど65歳の節目を迎えており、定年の話、年金の話、持病の話、親や家族の介護の話など、なかなか明るい話題が少ない感じなのですが、実際はそんなことなど笑い飛ばしてしまうバイタリティ溢れる会話が響き合って、いつもながらの大騒ぎ。あっという間の3時間が過ぎました。
4年後には卒業50年を迎えます。その時の海原会への出席を目指して、今後も毎年クラス会を開催していく予定です。



<< 最新ページへ  < 新しい記事へ
古い記事へ >  最終ページへ >>

<< トップに戻る
〒169-0072
東京都新宿区大久保3-6-1
海城学園内 海原会連絡室
TEL 03-3209-5880
FAX 03-3209-6990

Copyright © 2011 UNABARAKAI All Rights Reserved.