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崎本大海君、マクベスに出演
投稿者:広報委員杉山紘千佳
(昭和36年卒)
2019年2月17日(日)
現在「三越劇場」で公演し、本日最終日の「MACBETH」に我が母校海城高校の後輩の「崎本大海」君(H17卒)が王子のマルカム役で出演していた。
公演後、楽屋に寄りツウショットの写真が撮れた。
彼はこれからは学校の方にも顔を出したいと言っていた。
1975年卒業中学クラス会
投稿者:平野 喜之
(昭和53年卒)
2019年2月4日(月)
2月3日に中学3組のクラス会を四谷三丁目の東京ガス四谷クラブで行いました。青木君、小高くんが段取りしてくれ、楽しいひと時を過ごすことができました。
海城高校(平成10年卒業)卒業20年同窓会の案内
投稿者:鷲尾洋一
(平成10年卒)
2019年2月2日(土)
早いもので、高校を卒業してから20年が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。この度、下記のとおり卒業20年同窓会を開催します。前回(2009年)以降、おばば引退、ロッテの工場取り壊し、理科館建て直し(計画中)など、母校を取り巻く状況は大きく変わっています。お世話になった先生方も多数参加してくださる予定ですので、年度末ではありますが、ぜひご参加ください。
記
日付:平成31年3月2日(土)
時間:15:30〜17:30
場所:海城中学校・高等学校(カフェテリア)
会費:4000円(予定)
連絡先:鷲尾・清水(晶)
以上
※住所がわかるメンバーにははがきも送っていますが、連絡がつくメンバーには、声掛けをしてもらえると幸いです。
※人数把握のため、参加できる見通しが立ち次第、幹事まで連絡してもらえると幸いです。
鷲尾洋一(9組・内田組)
新春の明治神宮で喜寿を祈願
投稿者:瀧本喬
(昭和36年卒)
2019年1月24日(木)
都会とも思えぬ鬱蒼とした森と新春の祝祭的な気分が漂う代々木の杜。1月17日午後、海城36会は、代々木の杜の奥深くに建つ明治天皇ゆかりの明治神宮で初詣を行い、併せて喜寿を迎えての祈願をしました。厳しい寒さが続く中、風もなく暖かい一日となった当日、36会の有志23人が参加。来年、創建100年を迎える明治神宮の歴史的な背景、日本人の精神性を形成してきた風土に改めて触れ、一同、感慨を新たにしました。
この日の企画は、明治神宮崇敬会の世話人をしている36会副会長、重武茂任君の発案によるもの。創建100年を機にというわけではありませんが、日頃、世俗にまみれがちな日常を少し離れて、難しいことを抜きに日本の伝統を体感。「御一新」以来、明治・大正・昭和・平成と続いた時代の意味を考えるのものいいのではないか、という次第で実現しました。会社祈願、商売繁盛、合格祈願、家内安全とお願いする側の目的は多種多様ですが、36会のような同窓会が企画して、明治神宮での祈願をするのは珍しいとのことです。
滅多に参殿することのない明治神宮でもあり、どんな流れで喜寿の祈願は執り行われたか、簡単に紹介しましょう。
まず一同、会長の山田雅康君を先頭に本殿で榊の玉串を奉納してお祓い受けた後、回廊を通って神楽殿に移動し、160畳敷きの広い「願主席」に着席。企業の代表も同席です。腹に響く大太鼓を合図に御祈願祭がスタート。工事安全、良縁祈願などと並んで喜寿の祈願を受けました。次いで白とオレンジを基調とする華やかな舞楽装束をまとった二人の巫女が登場。雅楽の楽器で古式豊かな竜笛、篳篥(ひちりき)、そして歌に合わせて日本古来の大和舞を奉納し、ご祈願は終わりました。
「ややこしい話とは関係なく、年に一回、厳かな空気に触れるのも悪くないね」「心が洗われた気がする」というのが一同の感想。「創建100年を控え、崇敬会に参加いただければ明治神宮の奥深さをより深く知ることができるよ」とは重武君ですが、「来年も企画して、36会としてこの行事を継続させたらどうか」ということで全員の思いは一致しました。
とはいえそれからが36会の融通無碍なところ。厳粛な気持ちに浸ったところで、一転、場をお馴染みの四谷・長崎県産業支援センターに移し、酒肴は各自調達の新年会と相成りました。アルコールが入り、今年の秋頃に36会として喜寿の会を行うことで衆議一決。「喜寿は途中経過。まだまだ『日暮れて道遠し』だ」と皆元気で、夜も浅い8時まえ、一部のメンバーが荒木町界隈に繰り出したのも毎度の光景でした。
静から動へ……変化の激しい一日でしたが、「少々、羽目を外すのもいいではないか。籠らず外に出て社会と接点を持つのも生きている証だ」と意気軒昂(「懲りないね」と自省の弁もありました)な面々でした。
昭和三十年卒海城中学校A組クラス会
投稿者:加藤清治
(昭和33年卒)
2019年1月23日(水)
私達は昭和二七年に海城中学校に入学しました。三年間田中鉄夫先生の担任のもとで多感な中学生活を送りました。当時中学は二クラスしかなくおとなしくて成績優秀なB組に比べ我がA組は悪ガキばかりでした。しかし田中先生の厳しいご指導のお陰でクラス全体のまとまりは良く、陰湿ないじめもなく仲間意識にあふれた素晴らしいクラスでした。
去る一月一六日池袋「美濃吉」にて久しぶりにクラス会を開催しました。前回は田中先生がご出席になられたのでおそらく昭和年代だったと思われます。卒業時五〇名位は在席しておりましたが、谷口(旧姓金子)持田両君のご努力の結果、二十名のメンバーと連絡がつきました。亡くなられた方が一〇名、連絡先不明の方が二十名近くおりました。連絡がついた中でも体調不良の方、都合の悪い方もおりました。
当日の出席は幹事の谷口、持田、萩原、豊島君、仙台から駆けつけた熊谷君、久し振りの葉山君と加藤の七名でした。少し少ないが卒業六七年もたてば仕方ないでしょう。会場は同期の永竹君の紹介の京懐石のお店で和室の静かな部屋で、懐かしさに日頃は控えているお酒の杯を重ねる者もいました。今だから話せる当時の悪ふざけ?、古き良き時代の楽しかった思い出に話はつきませんでした。しかし会場の都合もあり次回の再会を約束して閉会致しました。
加藤清治
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